バンガロールから飛行機で1時間、インド南東部タミルナードゥ州の都市チェンナイ🇮🇳

公用語はタミル語でバンガロール同様ヒンディー語が話せる人は少ない。

3月のチェンナイは湿度が高く日本の夏のような気候でした。

英国植民地時代は東インド会社の貿易拠点になっていたそう。





チェンナイに着いてすぐに感動したのは、空港から市内へ移動する車の中で道路の綺麗さ。

バンガロールはインドの都市の中でも特に道が悪いと言われているらしく、ケータイの画面を少し触るだけで車酔いする…



チェンナイの道路はとても綺麗に舗装されていて、車内ってこんなに快適だったんだ…と日本の道路を思い出し懐かしくなりました。笑


チェンナイのリキシャは黒×黄色





街中はインドらしさ満点で、都会的なバンガロールの街並みとはまた違う良さがあり、外を見てて飽きませんでした。




そして温厚で優しい人ばかり。
車に乗って窓の外を見ているとバイクの後ろに乗ってるサリーを着た女性がニコッとしてくれたりして、ほっこり。





アテンドしてくれた現地の方々もニコニコ紳士に接してくださり、訪問先では花束も用意してくれていたりと、女性や子供には特に優しい印象でした💐


バンガロールよりもサリー着てる人が多い気がする。




3月のチェンナイの気候は夏の日本!外を歩いてるとバンガロールの涼しい気候が少し恋しくなりました。

外が暑いからか、車内や建物の中のエアコンがガンガンに効いていて、温度差で風邪を引きました🤧上着など軽く羽織るものはチェンナイでもあった方がいいなと思いました。



そしてチェンナイ、何よりご飯が美味しい🐟🍛
今回の旅をきっかけに、すっかりフィッシュミールスの虜になりました。



そこらへんにあるパッと入ったお店でも美味しいお魚が食べられるチェンナイ在住の方々が羨ましい限りです!