現在物部氏以外の手が加わった歴史書は存在しますが「高良玉垂宮神秘」は昭和まで物部氏が記し、物部氏が保管してきた純粋な物部氏の歴史書である。

 

しかし。記載方法が物語形式では無く、走り書きのような書き方をしている為、その価値を見出すことは困難です。

 

今回、その内容を抜粋解説することによりその内容を分かり易く整理しました。


これを読むことで皆様に物部氏の渡来から倭の五王 聖徳太子 壬申の乱までの不明確な歴史が少しでも近づければ幸いです。

 

この書はまさに未来に残すべき古代の歴史書です。