2023年3月 夫の帰任によりインドから帰国後
堰を切ったように更年期障害突入し治療中
高齢の母×2拠点(首都圏・関西)のケアしたり
東南アジアで働く夫に伴ったり
食べて祈って恋をして…ではなく
治療したりケアしたり伴ったりの日々
インドブログからの続編もよろしくお願い致します


母の介護度が要支援1から要介護1に上がったことで

払い続けてる介護保険料を今こそ元をとる段階だと鼻息荒く(ご当人の母はどこ吹く風と…我関さずって顔してるけど関してますから〜)


3倍になったサービスポイントを

        フル活用する為


担当ケアマネさんとしっかりとお話しでき
(対面面談希望でその為に日本に留まってた)

受ける介護サービス内容は

① 今まで通り 週一 訪問看護

②  生活支援として 居室の掃除 
 (キッチンなど水回り、床掃除、トイレ、お風呂)

③ リハビリ
  (筋力トレーニング)

④ 栄養指導
 胆管炎再発予防の為
 かかりつけ医指導の下 栄養士さんと共に
 翌月の施設固定食事メニューの変更をする

 私が居る場合はしてましたが 
変更用事3枚にもなり なかなか手前のかかる作業なんですおいで

サービス付き高齢者住宅なので入居者さんの約半数は自立もしくは要支援なのでフライものやガッツリ系がメニューの6割強ある




⑤  介護ベッドの例外申請手続き

  介護ベッドの利用は原則介護2から介護保険でカバーとなっていますが

母の場合 食後1〜2時間はベッドを20度以上にしていないと食べた物が逆流します

案の定 それで前回逆流して手術になりましたネガティブ

自腹で介護ベッド入れレンタル契約してましたが




自治体窓口に相談すると 申請いけますよ!とのことで なんでも聞いてみないとわからんもんです

(もし申請通れば月額二千円のレンタル料が200円になる)

②  の掃除は30分で完了らしくびっくり
  たった30ポイントだったこと

ワンルームなので なるほどなんですが

腰の圧迫骨折で かがむ動作が困難なので
キレイ好きの母としては 自分で出来ること以外の箇所を援助してもらうことで衛生管理でき心も落ち着くでしょう

母の自尊心を傷つけないように
今はコンディションが悪いから人の手を借りる時
体調整ったら お掃除お断りできるからね

と納得してもらいました


③のリハビリは 入退院の繰り返しで筋力(特に下半身)が落ち 顔から盛大にダイブ転倒して歯を欠損してます 

二度とこのようなことがないよう筋力UP

腰の圧迫骨折で姿勢が前屈みになってるので肩周りを開くこともリクエスト済み

プロのご指導をして頂くことで効率よく改善することを期待

④  総胆管炎再発予防には食事を気をつけて食後の姿勢を気にするしかない

  食事は油分が御法度

食事メニュー変更する必要があり 

明確にダメなモノを炙り出すことを栄養士さんにして頂くことで 

少しでも次の入院までの期間を長くしたいのです(高齢の母に手術は負担なので)

そして
何よりも 新しいサービス導入により

   1週間に3人が部屋に訪れてくださることで

目が行き届き あらゆる面で よりよくなるのではと期待している
(3人の方以外に往診の内科医、薬剤師も月2回なのでのべ5人プラスアルファとなる)

母と昨日も話したことは

まだまだ長生きして欲しいこと

チューブに繋がれてではなく

健康寿命を伸ばすことに 

この介護サービスとやらをフル活用しよう!と

重度の介護度になってようやくではなく

入退院の繰り返しで衰えた箇所を鍛え直し

自立の方向(介護サービス不要)に引き上げることに

使えるものは使う 

新しい試みなので 果たして…ですが

母の生活クオリティが上がることを期待してます




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