2023年3月 夫の帰任によりインドから帰国後
堰を切ったように更年期障害突入し治療中
高齢の母×2拠点(首都圏・関西)のケア
東南アジアで働く夫
食べて祈って恋をして…ではなく
治療したりケアしたり伴ったりの日々
インドブログからの続編もよろしくお願い致します
本日 手術傷跡や粉瘤内容物のphotoがございます
苦手な方は スキップして下さい🙏
昨年インドから帰り身体の不調を整えていった
うちの一つです
インド生活中に 夫からの指摘で
背中に1.5㎝ほどのしこりを発見してましたが
一切痛くも痒くもなく放置してました
日本に帰り 夫は東南アジアへ私は一人インドからの引越し荷物を待つ間に
皮膚科を受診すると
背中のしこりは『粉瘤』で
切除手術をしました
麻酔の注射を数カ所打ち
メス入刀
オ？
サクッと痛いやん！麻酔効いてないよ！
先生追加の麻酔打つ💉
痛みはないが 身体に深く切り込む感覚がしっかりあり 不気味な感覚
袋状になっている粉瘤を
『すっぽん！』と取り出し
縫合して終了
(台湾人の皮膚科の先生ったら縫合を前半と後半に分けて途中フーと一息ついて長くかかったな！こっちはうつ伏せでしんどいので いまどの段階ですか？実況中継して下さい！あとどれくらい？まだ？とヤイヤイ聞く面倒くさい患者)
いつ いかなる 手術も
取り除いたモノを見たい！ワタクシ
病理に出す前に
看護師さんに見せて頂くと ウゲゲゲ
これ 人の眼のように見えませんか？
こ ・コワッ
こんなのが 背中にあったとは…ゾゾゾ
垢や皮脂の塊らしいですが
こんなモン要らんので切除してよかったわ
蒲田の垢すりに久しく行けてないが
垢スリのオネエさんから
垢ためずにカネ貯めろッ！の名言
フラッシュバックしました
鎮痛剤や抗生物質処方され
翌日と二日後ガーゼ交換へ行くも面倒くさくなる
患部はザクンザクンと猛烈に痛みがあり
刃物が背中に刺さってるのでは？と疑うほど
鎮痛剤をブルッブルしながら服用
プラス 甘味で 脳を誤魔化す
仰向けで寝たらショック死しそうなので
横向きで寝る
夫が横に居ないことが何より幸い
皮膚科の先生から寝る時はクッションで身体を挟むといいよ！と教えてもらったので
あらゆるサイズのクッション総動員し砦を築き
まるで臨月の頃のような〜を数日過ごす
患部はガーゼ交換しないといけないのだが
一人で背中のガーゼ交換が手が届かない場所なのと↓
更年期障害であちこち関節が痛くて柔軟性ゼロ
まぁ
縫合してるので大丈夫だろうと
入浴のあとはガーゼせずに放置してたら治った
糸が飛び出してますが
背中を洗っても大丈夫でした
この後に 抜糸を2段階で行い
今はうっすら 傷跡程度になりました
(時折 むず痒いくらい)
因みに
この粉瘤とやら
男性の方が多いようです
薄々 更年期に差し掛かった頃から
オッサン寄りになってきた感がありましたが
やはり
そして 更年期障害など ホルモンバランスの乱れも 原因の一つのようです
背中の傷跡がむず痒い時に長女に塗り薬をぬってもらったんですが
背中の傷は武士の恥
ですと
父の日ギフトに迷ったら
こんなコーヒー詰め合わせはいかがですか？
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