2023年3月 夫の帰任によりインドから帰国後
堰を切ったように更年期障害突入し治療中
高齢の母×2拠点(首都圏・関西)のケア 
東南アジアで働く夫 
食べて祈って恋をして…ではなく
治療したりケアしたり伴ったりの日々
インドブログからの続編もよろしくお願い致します





胆管炎を再発する
母が入院・手術になり 急遽 帰国✈️

の タイミングで

長女が親知らず抜歯するから 家に来て〜

食事作ってぇ〜 と

タサン志麻さんちゃうで おいで んまにぃ

どんな豪速球でも投げられたボールは打ち返すドンッ
ワタクシですが

2案件同時のタイミングで

更年期障害のホルモン補充療法により

生理再開か!のような出血が始まった不安
(これはホルモン補充療法によるもので排卵なしのなんちゃって出血で不定期、凡そ1年から1年半続く模様)

んまにぃ なんで今なんよ 
   あっちもこっちも股間も

ここから『24』の分割画面開始ですわ
キーファー・サザーランドになりきり
声も気持ち低めになった

いゃぁ〜なんちゃってのクセに

見事なまでの 出血でネガティブ

久しぶりに見る鮮明な血液にクラックラ

どおりで   顔に吹出物が出たり
 下腹がシクシクしてお腹の調子が悪く 
睡魔が凄かった(生理じゃないけど生理前の一連の流れはきっちりある)

夫にいちいち カチンッと来て

地雷踏むなメラメラと キーッ となってたのも

なるほど〜

頭クラクラしながらパッキングして

飛行機飛び乗り 

 長い フライト✈️で

ヨボヨボしながらスーツケース取って ハフー




自宅到着し 
シャワー浴びてベッドにたどり着いたのが 

夜中の3時で

ウトウト仮眠しぐぅぐぅ
(到着が深夜便なので同日羽田で乗り継ぎ出来ず)

翌朝また キャリーバック引き

在来線に乗り羽田空港へ(チケットはKLから羽田翌日乗り継ぎ伊丹まであり)
伊丹
リムジンバスで最寄駅へ

行く先々移動中は

只今大量出血中につきクラクラしてるから座らせて!の気持ち満々だが

言うエネルギーが一滴もない
(『出血中』のタグを首からぶら下げたい)

日本のみなさんはスマホ見て下向いてるから
顔色悪い人がいても席を譲ってくれない…クー




ほんまキツかったネガティブ


[案件①]

長女の親知らず抜歯は総合病院のベテラン歯科医が


スポンと処置して 術後も痛み少なめ回復早し


スパイスなど刺激物のないおかあちゃん食堂開催を堪能する長女


何事もなくて よかった


それに比べて 


【案件②】


母の入院は毎回なにかと手間がかかる


事前に◯時に迎えに行くからって言ってても


のんびり歯を磨いてて


ズコー


タクシー待たせてます!と言うても


悠久の時が流れる ゆる〜い動きに 


      ズコー


度々

吉本新喜劇のコケる動きをしてしまう


子育て期と同じように

    母のテンポをゆっくり待つしかない


幼児と高齢者はお咎めなしがマイルールやからね


今回 

母が入院した病棟でコロナ患者が増えたので叫び


いつもより早めに追い出され退院させられ


母 本人は早く帰れ喜んでましたが


退院後のリハビリをスタンバイしつつ


自宅へ帰る準備をしていたら


2日後

かかりつけ医から連絡あり 母が発熱してると



はぁ?  なんなん?


血液検査の結果 CRPという炎症反応が上昇⤴️

17.18 という やばい数値で


救急搬送 


度重なる胆管炎により

胆管肥大症になり 食べ物が逆流しやすいんで

食後は横にならず(身体を水平にせず)

上半身起こしておく必要があるのに

ぐーぐー横になっていた模様 案の定 逆流し


再入院ですわ

人生で舌打ちすることなんぞなかったのに

盛大に舌打ちむかつき
(全て今後のスケジュールが狂った)

はい もう一度心の中で復唱しましたとも


幼児と高齢者はお咎めなし


今回の再入院は病棟にコロナ患者がゼロになっていたので

通常入院日数モード

退院後2日で
入院手続きもキレ気味むかつき

サイン箇所のみ書きますから
あとは前回の情報のとおりです 
そちらで整えて下さいッ
と必要最小限のサインしかしませんでしたむかつき

ペーパーレス化が進む中
17枚も書かせてアホちゃうかむかつき
んまにぃ
マニュアル通りの入院説明は要らんゾ
マイナンバーカードでピッ で済むといいのに

はぁ しかしまぁ
なんやったらこの病院にずっと居てくれたら…

と脳裏をよぎりました(今はサービス付き高齢者住宅ですが直ぐに医療処置してくれるところだと助かるのにな)

が 無事退院し 

もぅ大丈夫やから帰ってええよ!と…

退院後 
かかりつけ医の往診があるので同席し

今後の相談をして一旦首都圏自宅へ帰る予定
(日本国内にいて母の様子見)

海外で暮らす者が家族の緊急事態で急遽帰国するのって ハラハラするし体力的にキツい

私の移動労力や金銭的負担の重みについて

母と温度差があり(実際動く者しかわからん)

朝まで討論会開催したいくらい

海外に暮らす人は高齢の親のこと
どうされてるのだろう…

ロボホンを導入するか検討中です
(このロボットで母の遠隔ケアはどやろ、食後はベッドを20度に!とかロボホンに言うてもらう)






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