世界各国 津々浦々 様々なホテルがある中

マレーシア クアラルンプールは

ラグジュアリーホテルがお得感満載

宿泊だけでなく 

アフタヌーンティーも お得感あり

マジェスティックホテルでのアフタヌーンティー が




ほんまにぃ 

もぅ コスパ最高でした

昨年 更年期障害の闇の中で苦しんだからこそ

今まで以上に 幸せな時間でして

あなたにとって 至福の時とは?


の 返事は  コレですよだれ





この 非日常の空間に踏み入れるのって



ええねキラキラ



スタバのコンセプトは『第3の場所』らしいですが

オフィス 家 以外の空間が求められて

カフェがどんどん増えていくのに

なるほど



ふと

日常からワープしたい時ってありますもん



私は歴史的建築物が心地よいので


マジェスティック!な空気感に包まれながら


一歩一歩 キュンキュンが高まっていきます






こちらのアフタヌーンティーを頂ける空間は


松竹梅ランクがありまして


蘭の間  Orchid Conservatory


ガラス張りの胡蝶蘭の温室です


小市民は 見るだけ〜の 松ランク


蘭の間やのに松 


こんなところでプロポーズとか?と


帰りに覗くと 


クレイジーリッチの方々が優雅に佇んでいました






こちらも予約が必要なお部屋 竹ランクで


Drawing Room





そして 梅ランクのティールーム


Colonial Cafe


(梅とて 優雅極まりないっ)


マレーシアの祝日でしたが当日予約でいけました





デリーのインペリアルホテルのアフタヌーンティーの間のような…天井を見上げ






3時からの予約なのに 


早く到着(2時30分)してしまいましたが


着席させて頂き


マジェスティック!と心の中で叫ぶ


3時になると…


ジャーン‼️   どやさ‼️



       



飲み物は紅茶かコーヒーの選択肢のみ


お茶の種類は選べませんが


何度もおかわりしました


マジェスティックの特徴は


これ↓


食べ始めて しばらくして ええ感じの頃合いで


焼き立てパイ祭り が サーブされます





どっさり具材入りて 満腹




もぅ 無理かもしれん


と 残していた スイーツたちが


このカレー味やら 塩味を頂くと


甘→塩→甘


という 復活劇を迎え


あれ? と ペロリ😋


【ミタさんじゃないけど見た】


斜め前のテーブルの華人3世代ご家族のママさんが


食べ残しの焼き菓子をビニール袋に入れ


サッとバッグに入れてたの目撃してしまったけど


そんな事しなくても


ホテルの方に 『持ち帰りたい』 と言うたら


箱に入れて 手提げ袋で 持たせてくれるのに…


ワタクシ サンドイッチやらおかわりするくせに


チョコケーキやマカロンは食べないので


残ってるケーキ類は持ち帰りにパックしてもらい


ドライバーやメイドに渡します 


今回は旅行中なので持ち帰りませんでした


非日常の至福の時間には


ピアノの演奏🎶もポロリンポロリンと聞こえ





時間制限なく


ゆったりと 寛げ 


最後は マジェスティック名物のドアマンと

記念撮影





ええ頃合いにサーブするマジェスティックの

一流サービスたるや👏


インド ムンバイのタージホテルクラシックタワー

シンガポール ラッフルズやフラトン

パンコク マンダリンオリエンタル


を夫と懐かしく振り返りながら


こういうカテゴリーのホテルの良さって


ホテルスタッフがホテルの歴史と共に勤め上げた重みから 誇りを持って働いてらっしゃって

その立ち振る舞いが ホテルの格と合致してて


気持ちの良いサービスにより


特別な空間が作り出されるんですね


この度のマジェスティックは 


これで 2人 税込162リンギッ 約¥5346

蘭のお部屋は 2人で税込278リンギッ 約¥9174

         

日本のラグジュアリーホテルでのアフタヌーンティーの平均的なお値段を考えると 


このゴージャス空間と一流サービスとお腹パンパンになる内容で 一人¥2673は 大満足でした




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