2023年3月 夫の帰任によりインドから帰国後
堰を切ったように更年期障害突入し治療中
高齢の母×2拠点(首都圏・関西)のケア
東南アジアで働く夫
食べて祈って恋をして…ではなく
治療したりケアしたり伴ったりの日々
インドブログからの続編もよろしくお願い致します
閉経から1年が過ぎた頃
多岐に渡る症状が表れたのが 2023年 4月
(それまで全く無かったのではなく、ちらほら気になる症状はあったものの毎日なにかとはぁ?なんで?が勃発するインド生活に振り回され気に留める間もなかった)
これって…
インドからの引越しで疲れた?
大好きだったインドを離れたことで
インドロス?
いやいや これは何かおかしい…
住まいから直ぐ近くのスーパーに行くことすら
キツい
生活が健やかに送れない日々
タイミング良く
帰任者家族対象の帰国健診があり受診した結果
前回の記事の通り 全身どこも異常なし
ただ
血液検査で女性ホルモン値が低下しているので
更年期障害では?ということで
次なるは 婦人科へ
更年期治療で人気の婦人科は
予約がなんと1カ月先
親の介護で関西へ移動のスケジュールや夫のいる東南アジアへ移動する予定が既にあり
婦人科予約が取れず
治療は先延ばしに(子育て期も今もなお自分のことは後回し傾向)
インドで購入した更年期障害用サプリと
更年期障害に効くというバタフライピーのお茶でやり過ごす
①以前お世話になっていた たまプラの婦人科へ
ネット予約で直ぐ受診できたが
更年期障害の症状チェックと心の症状チェック
を受けると
鬱の症状が強いので心療内科へ紹介状を書かれ
↓
あくまでも更年期障害を治療したいので心療内科はスキップ(娘からは受診を勧められたが)
この婦人科は不妊治療の専門医で
更年期障害の治療に消極的で(医師により判断が異なるんですね)
リスクの少ない漢方薬
桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
を処方されただけ
何ら症状は改善されず
最初から更年期専門外来に行くべきでした
全身どこも異常ない検査データと
女性ホルモン値が更年期障害やろ!の血液検査結果持参したのに…
玉砕
このままでは益々どろ沼に…
数滴のエネルギーを振り絞り立ち上がる
② 気を取り直し
各種検査データを握りしめて
住まいの近くにあるかかりつけ内科医に①の経緯を説明し紹介された更年期治療に積極的な婦人科へ
副作用リスクの少ない方法から試すのがベターだと言われ
プラセンタ注射を打つ
保険適応で費用もお安い
更年期障害と診断された45~59歳までの女性は
メルスモン1A注射 初回…1,000円程度 2回目以降…500円程度
メルスモン1A注射 初回…1,000円程度 2回目以降…500円程度
初日 久しぶりによく眠れたが
凡そ2、3日で薬効が切れ
また 打つ の繰り返してで
覚醒剤常習者のようだ
腕に打つので痛くなり
終盤はヒップに打ってました
眠れたのは初回だけだったのと
保険適応が59才までなのに大きな不安があり
このルール決めた方
初潮も閉経も人それぞれなのに…
58才から更年期障害になる人もいます!ワナワナ
注射以外の方法は
エクエル(女性ホルモンに似た大豆製品)か漢方薬を併用するとのこと
それらが効くかは 直ぐにはわからないし
緩やかに反映されるようで
もはや 待ってられない切迫感あり
どちらも導入せず
プラセンタ注射を打ち薬効のあるうちに
関西へ移動する
③ 関西の母の介護をベースに
自分の不調治療も腰を据える決意が固まる
(2023年12月)
更年期治療をしている婦人科受診
初診でホルモン補充療法を提案される
三ヶ所目の婦人科で初めて症状の辛さを呑みこめてもらった満足感と安堵
①②のクリニックは男性医師で
3人目が女性医師でした 個人的には
女の辛さは女しかわからん!を実感
3つめの婦人科では
こんなにも酷い症状を我慢する必要はない
エストロゲン値を底上げしましょう
と言われる
リスクを伴うので半年毎の内診と
年一の乳がん検査をしないといけない説明に
安心感あり
副作用のリスクがあるし
刻々と変わる情報があるので即決はせず
持ち帰り案件
家族会議をする
メリット・デメリットを精査した結果
ホルモン補充療法を開始決定
詳しくは次回
婦人科で提案されたエクオール
女性ホルモンに似た大豆成分のサプリ
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