只今 南国生活中ですが 都市部のため 


気分転換に


マレーシアのランカウイ島で週末を過ごしました






滞在中


このホテルはほぼ欧米人のゲストで


めちゃくちゃ快適音譜でした






世界中どこであれ  


わが家が滞在するホテルを選ぶ条件の一つに


日本人ゲストが少ないであろうことが最優先


折角 リラックスしに来てるのに


ワタクシ関西人ですが…


デカい声の関西弁を海外で聞きたくないし

(関西人だけでなく変にテンション上がって声のボリューム調整がおかしくなってる人います)


朝食レストランにお部屋のスリッパをペタペタ履いてきたり(アパホテルとてスリッパ禁止やのにな)


語学力がないが故に横柄な態度や言葉足らずで

日本人ったら…を全開してたり


とある年末年始にセブ島で反社の御一行と遭遇した際は リラックス感がぶっ飛んだ驚き


以来  こんな人たちと遭遇しないにはを考え

     


 ストレス回避作戦 





デリーのインペリアル シンガポールのラッフルズ バンコクのマンダリンオリエンタルが好きなので


こちらは 最高の空間でした



クローゼットは大きいのが2つも!



TWG のお茶各種とネスプレッソマシーンあり





日本だと蛇口の水を安心して飲めますが


東南アジアでは 水は貴重


海外ホテルのお部屋に入ると先ずミネラルウォーターの本数を確認します


夜になって追加連絡したくないしね


こちらのホテルは冷蔵庫に600ccぐらいのボトル3本とベッドサイドに各一本ずつあり


備え充分(日本と違い下痢防止で歯磨きもミネラルウォーター使用)    この本数ポイント高いです ひらめき電球


バスローブは軽くて丈の短いワッフル地

(ホビットなので海外ホテルでありがちな身長180㎝用か!と思われる大きくてずっしり重いタオル地の苦手)


バスタブは大きく 大人2人一緒に入れるくらい


一日中鳥の囀りに癒されたぁキラキラ





シャワーはレインシャワーとハンドシャワーあり


南国リゾートにありがちなお湯が一定量で終わることもなく 


ジャンジャン 熱〜いお湯が出まくり


シャワーやバスタブも 


さまーずの番組がいつ来ても大丈夫な水圧ひらめき電球


バスルームがゆったりできるのって心地良い






日焼け後のボディローションもボトルにたっぷり


テラスではシーリングファンの風で


緩やかな時間を満喫 コーヒー


但し

外出時には ドアを二重ロックしないと 

お猿乱入の表示あり↓




かつて インドのヒマラヤ麓


Simlaのタージホテルで 

外出中の部屋にお猿乱入事件 ありましたから〜 学習済みですが


幸運なことに滞在中お猿との遭遇はなしでしたDASH!


大自然の中なので

ホテル室内外には いろんな虫や生き物が登場する


私はそんなこと当たり前で 

だから南国リゾート!と感じるけども


中にはギョ!っと驚き不快に感じる人もいるんだろな


アジアンリゾートは日本と違い 部屋の中にヤモリがチョロチョロいたりしますし え?と見たことない虫がいるのにびっくりしないでね!の説明があるのも穏やかな対応でほっこり


そして一日中 何度出掛けても


お部屋はきれいに整えられ


ドア閉めると魔法使いが来るかのようキラキラ

(勿論お部屋に入られたくない場合はドア横に清掃不要表示スイッチあり)




ハウスキーパーはマレー系女性陣でホスピタリティの笑顔が溢れテキパキ気持ちの良いサービスキラキラ

一流の証





そして びっくりしたのがおいで


チェックイン時のマッサージサービスニコニコ





心地よくて


うとうと寝てしまいそうでした大あくび


東南アジアリゾートにありがちな


チェックインになぜかモタモタゆる〜い無駄な時間にイラッとすることなく スムーズでした

(夫はこれが一番の地雷でサッサとチェックイン出来ないホテルにブチ切れる)


ホテルのプライベートビーチは混雑なく(この時期クラゲに注意なので泳ぐ人は少ない)


デッキチェアやソファコーナーなど 


ゴロンとできるスペースがあちこちに多数あり


タイのプーケットなど観光地ならではの


場所の取り合いなどストレスなく



乙女のトキメキ優雅な時間やしの木



ホンマにぃ これですよ おいで


最大の目的はリラックスしに来てるからね


ビーチで突然のスコールに逢うと


満面の笑顔で 


大きな傘を持ってきてくれました(退散したのは私たちだけ他のゲスト達は何食わぬ顔で続行 雨はやがて止むからね)





アフタヌーンティーは日本よりちょいお安く

160リンギット (2人で¥5120 レート32で計算)


お茶はTWG


スコーンは温かく クロテッドクリーム付き





夫からご指摘ありましたが


ワタクシ


毎回どこでも   おかわり↓  するニコニコ




 


お茶も当然 前半と後半は違うテイストで


一回目 ブラックチャイに温かいミルク


二回目 すっきりグリーンティーベース 

     香りを愉しむ

    ミストラルティー


朝食ビュッフェのクオリティはとても高くアップ


インド人シェフがいるので


ドーサなど 南インド料理もありよだれ





麺メニューがバラエティー豊かなマレーシアらしくヌードルコーナーが独立し具材もわんさか


オムレツやフレンチトーストは注文すると


芸術作品か!という仕上がりで提供され感激





お粥コーナーのトッピングにピータンがあり

初日の朝にモリモリ食べましたよだれ


サラダコーナーはキヌアやビーツもありヘルシー志向


チーズやパン ペストリーも各種美味しかったなぁ

(最終日のマングローブツアーはランチ付なのだがこちらでランチ用にパンとペストリーを頂いた)


料理長は南インド人 とても気さくな方で

お料理のラインナップを褒めちぎりながら

彼の人生ってきっとここまで登り詰めるのにさぞかし…と想像真顔


ホテル全体的に 自然が溢れ


小さなことですが

プラスチック製品ではなく木製歯ブラシに紙パウチの歯磨きペーストや

プラスチックボトルではなくガラスボトルのミネラルウォーターも良かったな


どこもホスピタリティある笑顔に溢れサービス満点


特筆すべきは


最終日 チェックアウト後 荷物を預けて


マングローブツアーに行き


午後3時にホテルに戻り


シャワーを浴びて (夫は優雅にバスタブ浸かってました)


着替えて 


ビーチで泳いだので砂まみれの顔やら荷物を整えてから空港に向かえたのは最高のサービスでした

👏👏👏  


前日にフロントの方へ最終日のことを相談すると


是非シャワー浴びて下さい!お部屋はご用意致しますと(チャージなし)申し出てくれたのだ


暑い南国なので 有り難かったです


賑やかなメインビーチから離れたロケーションで


落ち着いた大人のゲストのための


上質なホテルで ゆっくり寛げました





イベントバナー

 


紫外線が強烈な時期になりました
お花もいいけど こんな実用品も喜ばれます

 ミルクボーイじゃないけど

こんなのいくらあっても うれしい!





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