ジャイプル 3回目にして
初めて訪れたChokhi Dhani Village
なんで最初にここを誰も教えてくれなかったのか!とワナワナするほど
ワタクシにとっては オモロい所でした
なんと800ルピーで 夕食込み
(食べ放題のラジャスタンターリー、ビュッフェ形式のレストランもあり1300)
遊んで食べて800ですよ
ホテルの夕食ビュッフェなんて軽く2000ルピーは超えるので
お得感満載 なんてコスパの良い!と
庶民派はウキウキしながらのエントランス
開園は夜のみ 夕方から11時まで
800ルピー支払うと
外国人に優しい入口スタッフが付きっきりで園内をフルアテンドして下さり
(多分いま観光客いないので特別サービスですね)
恐らく
私たちだけだと奥のエリアまで行き着くことはなかったであろう有難きサービス
ウェルカムスープ
インド観光の見たい
体験したい
写真撮りたい
買物したい
が
全てここで叶うじゃないですか!
のオンパレードなので
観光客には最適の場所だと思われる
チップをせがまれたり
ぼったくられたりがない安心感
(とはいえ ドライバーさんから持ち物注意のアドバイスあり)
メヘンディのコーナーに
もしチップを請求された場合ここに連絡せい!とチップ不要と不正防止策がある安心感が良い
マッサージ 20ルピー
おっさん達に混じって してもらいました
が 周りのインド人女性はしません
怪しげな戦場のモニュメント前で夫婦写真を撮りまくりました
射的などの ゲームコーナーもあり
メヘンディは無料
誰も居ないからか 2人同時に両手に!
この後 また おいで!と手招きされ
両手の表面をまた してしまいまして
これから夕食なんですけど…
レストランの席に
オペする外科医かーい!のように
両手を上げたまま
着席する 謎の平たい顔族
ヘナが乾くまで
食べられへんやーん!と
掴みはOK で
UP州からいらした ファミリー御一行様と 一気に大接近
ラジャスタンターリーがジャンジャン
わんこ蕎麦の如く
ジャンジャン
それは要らん!と言っても
ジャンジャン
ワタクシだけじゃなく
UP州の方々も 断るも
ジャンジャン
ナヒーン!と阻止し
ワタクシの勝利のポーズで 場が湧き
盛り上がった 次の瞬間
なんと
小さな器に盛り 阻止したモノがそっと
ワタクシのテーブルに置かれて
ふふふ!と勝利のポーズされた
ぇえー!ウソやん!とひっくり返り
インド人御一行様大爆笑❣️
こんなオモロい夕食ってありますか?
UP州の方々とレストランを出たあとも
いやぁ おもしろいシステムだったよね
なんて!素晴らしい時間だったことかと話し
更にほっこり
暗くてわかりづらいですが
各州の紹介コーナーもあり
ラクダや象にも乗れ
(確か50ルピー)
ラジャスタンのダンスや音楽が楽しめ
ダンサーと一緒に踊れ
写真も撮りまくれ
奥には100店舗以上のクラフトなどのお店コーナーもあるのでお買物もでき
焼きとうもろこしが25ルピー
半分なら15
と 良心的な価格帯
もっとふっかけたらいいのにと思うほどで
まだ外国人観光客が来てないのと
ロックダウン以降 干上がったであろうことは想像できたので
メヘンディの方にはチップをこっそりお渡ししました
お尻ビューでスンマセン
ジャイプル といえば
チョキダニ! もう一度行きたいくらい
おもろかったー
*ラジャスタンターリーはベジで辛さが強いのでお子様連れは ビュッフェ形式のレストランがいいかもしれないです