ディワリ休暇は多くのインド在住日本人がインド脱出したことでしょう

毎年ディワリ前になると


どこに逃げますか?


がお決まりのフレーズ

クラッカーや花火・爆竹でケムケム

大気汚染が酷くなるから逃げるが勝ち

昨年のディワリ休暇はインドの
ジョドプルに避難しておりました

インドから別の国で休暇を取る場合

わが家の選択条件は

①日本人が来ないところ

②空気がきれいで静か

③インドから移動しやすいところ…

特に①は譲れない条件で

移動の飛行機もホテルでも日本人に会わないこと

日本人スタッフ常駐のホテルなんぞ以ての外ハッそれって海外の意味がない

日本人が絶賛するホテルもアウトだ

ホテルのレビューに「日本語が通じないから星一つ減点」と書く人が来ないところがいい



ありましたひらめき電球  船旅です



インドの新聞には年中

船旅の広告がよく載ってます

特にディワリ前や年末は多い

年越しを船上で迎えるのはめちゃくちゃ盛り上がった花火

なんと言っても
騒いだ後、ヘベレケになっても部屋まで帰るのが容易い

例えぶっ倒れてもアクセスカードさえ首にぶら下げてさえいれば
サービス満点のスタッフが部屋まで搬送してくれるだろう





意外と安いし旅程も理想的

これ以外にも様々な船とプランあります





船旅と言えばクイーンエリザベス号とか

豪華客船の旅ってイメージだけど

船旅にもLCCみたいにお得なプランがある

えっ?こんなお値段で?と意外と安い

日本ではがっつり日本人向けの飛鳥とかがメインなのかな?

お安いプランの広告は余り見ないけど

実は早期割引やラスト投げ売り割引などもあり

私たちが乗船したシンガポール発の船旅も

インドの新聞広告にラスト割引!と載っていた商品

シンガポールで入船手続きを終え

スーツケースを預けるとカードが渡されます




このアクセスカードには名前とキャビン番号などが登録されているので

全てこのアクセスカードだけで過ごせます

まぁ〜〜この船デカいです🚢






写真におさまりきれません

これだけデカいと船に乗ってる感覚がない

巨大ホテルが丸ごと移動してるかのようです

ぐっすり爆睡できる快適なお部屋

お部屋は十分なスペースとバスタブもあり
大海原が見え
部屋のバルコニーに出て潮風を感じたり
夜空を見上げたり
タイタニックごっこしたり

船長及び操縦士さんによる
操縦室見学もあり





お料理はシンガポールの船だけあって特に中華料理のクオリティが高く大満足




基本どのレストランも食べ放題
この中華はメインを選び、あとはアンリミテッド

船内にある各種レストランからその日のメニューを見て選べます

アクティビティやエンターテイメントも素晴らしいし





船内スタッフの清々しい対応にも満足
(出身国籍と名前が書いたネームプレートをしているので話しかけやすい)

みんな〜〜写真撮ろう!と言えば

うぇーい!と集まってくれる



若者たちに囲まれるプライスレスサービス

ここで5才若返った感キラキラ

船上から日本の母と通話もできました

ネット環境があり何の不自由もなし

毎日がギューっと充実した素晴らしい船旅


お食事全て
エンターテイメント
数々の映画館などの施設
アクティビティ
ワークアウト
イベント
パーティなど
船旅ならではの経験が出来て

旅費のトータル金額を考えると
この船旅はコスパ良しアップ

寝てる間に移動し目的地に降りて観光し

お約束の時間迄に船に戻り

夜は各種エンターテイメントを楽しめるのと

お部屋に戻ってひと休みしたり出来るので

シニア世代や

小さなお子さん連れの家族に向いてるなぁと感じました

いまどきなのは

アプリの利用が出来ること





各部屋ごとに毎朝船内プログラムのご案内が届きますが

アプリでは
事前に乗船中のプログラムを見れるので

計画的に行動できます

このシンガポール発のクルーズで私たちが利用したのは3泊4日  ペナン・プーケットの旅

ドリームクルーズには日本語オフィシャルサイトがあります

http://www.dreamcruises.jp/dreamcruise-genting.html

巨大ターミナルがあるシンガポール発クルーズ船の旅は多種多様あるけど

まだまだ日本人の利用が少ない

日本人スタッフが乗っている船もあるが

広い船内で全て日本人スタッフ頼りではなく

様々な国籍の方と会話を楽しむコミュニケーション力があり

どんな方とも楽しく過ごせるような国際感覚を持つ人がまだ少ないということでしょうか…

因みに

タキシードやイブニングドレスは不要

勿論ドレスアップしてエレガントな夜を過ごすも良し

多くの人がTシャツと短パンでドレスコードなし

カジュアルな服装でもok!とお手軽なのに

プログラム・サービス内容はゴージャスキラキラで全てのプログラムを制覇出来ないくらい盛りだくさん

最終日は船を降りたくない!とスタッフに言ったくらい

汚れた肺を労わる

潮風療法というテイで

シンガポール発クルーズ船の旅でした船










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