のらねこを減らそう。T N R活動報告 | 雪音のブログ

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若猫から老猫まで、様々な保護猫たち7匹との暮らし。里親募集や保護猫のボランティアなど、保護猫や大人猫の良さを知ってほしく日々の日常を綴ります。
たまに神社仏閣の参拝記録、トレッキングなどもアップします。

桐生市ねこの店主催のT N Rでした。

毎月第2木曜日に「いながき動物病院桐生分院」として活動しています。


いながき動物病院


こんなかわいい子猫ちゃんたちが保護猫としてデビューするために❤️照れ診察にきてましたよおねがい

それぞれボランティアさんが、外猫を保護しました。


こっちはこんな1.5ヶ月の小ささおねがい

愛くるしい毛玉たち。

こんなかわいい生き物を捨てるとか鬼👹だよね

   猫の遺棄は犯罪です!

  • 犬猫などの愛護動物を遺棄・虐待した場合は、1年以下の懲役または100万円以下の罰金
  • 愛護動物をみだりに殺したり傷つけたりした場合は、5年以下の懲役または500万円以下の罰金

そしてそんな不幸な外猫を増やさないために、少しでも生まれてしまう命を減らすためにT N R活動をしています。

みんにゃが全て飼い猫で幸せになれればいいのですがそんなことはまだまだ先の話。


可哀想だという意見もあります。

でも、考えてみてください。

せっかくおかあさん猫が産んでも、人の手によって捨てられ、死ぬ子毛玉たち。

栄養が悪く育たない。

カラスや🐦‍⬛たぬきに食われる。

せっかく3〜4ヶ月になったところで車に轢かれる。

虐待の対象となり殺される。

毛玉たちの命を脅かすことは山のようにあります。

人の家で飼育されていたらこんな不幸はないのに


だから  どうか。家で飼育しているねこを

のらねこにしないでください。

増える子猫を飼えないのなら避妊去勢術をしてください。

活動している病院、ボラさんの気持ちを汲んでください。私たちだって他の方法があればやりたいのです。

これはあくまでも一つの選択肢なのです。