違う動物病院に意見を聞いてみたくて、電話をかけ湿潤療法をやっているか聞いていました。
すぐに駆けつけ受診したのですが。
まず、耳ダニがいるということ。顕微鏡で見せてもらいました。がっつり両耳掃除され2日毎に行くことに!
自宅では耳の水薬が出ました。
耳のキズ。
プレドニンはステロイドでした。で、1ヶ月飲んでいて(飲んだり飲まななかったりでしたが)普通なら炎症を抑えて、耳の腫れも引くものだけど、変わらないのはほかの要因があるかも。ということ。現在は腫瘍を疑われています。
そこに、ナンヤラ麹菌がいるということ。麹菌と聞くと、良さそうですが良くない菌らしく普通は犬につく菌なのにと言われました。入院もしてたのでもらったのかも?
こちらは、場所がラップも包帯固定もできないといわれ、とりあえず次亜塩素系で消毒することに。
耳掃除の時、黒い斑点をみて、もしかしたら黒色種が潜在的にあるかも、とこちらも図解入りの本を見せられ説明をうける。あどでググツたら耳は好発部位だから良性も多いらしいとみて、良性の方に少し期待をもっています。
そして、一番驚いたのはこれ。
「年、いってるね、このねこ。」
ええ??
理由は、歯がないこと。
私、「急性期で発症しその時に抜けたのでは?前の病院では1歳くらいという話でしたが。」
「こんなに歯がないのは、相当トシいってないとならないよ!」
とさらに言われて、もやもや。
後は動物の扱いが少し荒い気がしてまたもやもや。
耳をもつのもかなりひっぱって、かわいそうなんじゃないの?と思うくらいなんです。こなつも当然痛いので触れば起こります。さらに痛いところ引っ張られたら、だれだって怒ると思う。
しかしながら、検査結果と、耳の件もあるし少し様子を見て決めようかと思い、ため息まじりに帰宅です。
こなつには、がまんや痛い思いをさせてごめんね、と抱きしめて謝りました。
のんびりしてるこなつを。
最近のお気に入り。