機械<ひと | SINANEN AXIA Blog

SINANEN AXIA Blog

~これからもいんです~

柳原です。

 

 

 

ユニバといえばターミネーター






あれ
2024年終了、、








この話はここで終わり






時代は移り変わるものなのか。
せめてアイルビーバックと言ってほしい。



そんな中つい最近、医療のニュースを見ておったまげた。



医療の爆発的な進歩により、遠隔での手術がどうやら今の時代可能らしい。

完全なフィクションとして観ていたターミネーターの世界が、現実となっていたことに衝撃を隠せない。

技術の進歩、イノベーション。アメイジング。

あ、ちなみにアメイジングスパイダーマンが終了したのも個人的にはずっと痛い。


何を変えるのか が大事なのと同じように、

"何を捨てるのか" もまた重要な気がする。
捨てられる勇気 とでもいうのか。


 進歩といえば、学生はもっとすごいスピードで進化していた。

昨年より計7回実施したシナネンアクシアの就活生向けインターンシップが2月で終了した。
インターンシップはいわば就業体験。

今回のインターンでは、「Floor planning」と題して、間取り作成を体験してもらいました。

 

お部屋の間取り提案をするアクシアの営業マンになりきってもらい、

お客様に最適なプランを提案する、といった内容。

【設定】


【スケルトンの部屋の間取りを考えていく】



【グループに分かれ話し合う様子】


【完成!】



「お客様が何を求めているのか」を徹底的に議論し、かたちにしていく。

 

 

・生活導線は絶対こっちのほうが生活しやすいよ

・この扉は開き戸じゃなくて、引き戸の方がスペースを有効活用できるよ

・子どもが独立して洗濯物が少なくなるから洗面所はそんなに大きくなくていいんじゃないか

・ゴルフが趣味だと仮定すると玄関にそれ用の収納があったほうがいいよね

・今後のことを考えて、このリフォームのタイミングで各場所に手すりを設置するのはどうかな

・料理しながらテレビみれたらドラマの大事な所も見逃さないよね

・夫婦仲が悪くなる可能性もあるから寝室は2つあってもいいかな?笑

・4人家族から2人になって料理の量も少なくなるだろうからキッチンを小さくしてLDKの生活スペースを広げよう

 

 

 

などなど多くの意見が飛び交い、「我々が提案する理想的な空間」をみんなたくさん作り上げてくれた。

ファシリテーターの柳原と山上が学生の頃なんかに、こんな意見を言えただろうか。ここまで考えられただろうか。


お客様のニーズはもちろんのこと、その先に隠れている潜在的ニーズを導き出すことは、

無論、我々の仕事だけでなくどんな仕事をする上でも非常に重要なことなんだとおもう。

 


制限時間40分という短い時間のなかで、どのグループからも素晴らしい提案が生まれた。
最後にグループごとに、私たちからフィードバックをさせていただきました。

 

ご参加いただいた学生の皆様、ありがとうございました!

 

 

 

 

おそろしきかな、今の学生。

 

 

来年のインターンのプログラムも考えよう

 

よりアクシアを知ってもらうために

 

興味をもってくれるように

 

さらにアクシアが成長していくために

 

 

【インターン運営メンバー お疲れ様でした会】

 

 

 

 

 

追伸

綾小路麗華は消えてはいけない