佐藤先生と秋田先生の対談が面白い。
英語教育だからというわけではなくて,
学びにおいて,誰もが同じ悩みを抱えているのだと分かった。
不安定で確実なものはない,
そして何が起こるか,
どうなるかも分からないということが
普遍であることが分かった。
佐藤先生が述べておられたことに私が気付いたのは30代の半ば。
40十代前半で気が付いた先生により,多少早いです。
同じ年に生まれていたら,私の方が早く何かが出来たかもしれない。
しかしそれに気づいた時点で,先生がおっしゃっているように後悔し断念したかもしれないです。
皆,手さぐり状況でケオス真っ最中なら,
もっと他と共有すべきだと私は思うんですよね。
現場に足を運ばない似非学者なら嫌ですけど,
佐藤先生や秋田先生のような方なら,まぁ許せちゃうかも。
教員ていうものは根が真面目な人が多いし,融通効かなくて病む人も多いから,共有できる場・率直に話ができる場が必要です。
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