冬休みは忙しくなりそうなので,
この映画を観に行ってきました。
女王様のうちの子犬のカールは,この映画の主人公から取って名付けられました。
小太りの少年がとても個性的で面白かったのと,
登場人物たちの背景が思い浮かび,悲しくなって切なくて泣いてばかりいた。すべて妄想で,私の考えているような背景でないかもしれないのに,だ。
本当に泣けた。
小坊主は私が泣くのにちょっと驚いた様子だった。
だから,
「小坊主のお父さんは,小坊主のことが大事でいつも一緒にいてくれていいよね。ありがたくって幸せだね。」って言ったら,
「うん。」って頷いていた。
とてもいい映画なので,大人も見た方がいい。
ディズニー映画でこんなに泣けるものはない。
老若男女におすすめだ。
人生考えちゃうよね。
だって,自分がなってみたいと思っていた人物が,悪人なんだから。
まぁ,よくあることだけどね。