本日,新しい中国語の先生が初めて女王様の学校へ着任。
席が私の左横三つ隣になって,おしゃべりした。
日本人の旦那さんは市役所に勤めていて,一歳のお子さんがいらっしゃるそうだ。
気さくで話しやすく,何より可愛い。北京の近くのご出身なのですって。
これで,僕達の中国語学習に対する動機付けが増す。これは確信できる。
Yes!
しかし,女王様達,女教師先発組としては,餌食になりはしないかと心配していた。
「なんかあったら,言ってください。」って,
生徒指導部の怖くて強い担任の先生とか,私も含め周りの同僚で励まし教室へ見送る。
授業から帰ってきたら,
いつも女王様のことをちやほやしてくれる僕達の一派が,
この中国の先生にメロメロになっていたらしい。
「チッ!」
君達,それって,私だけじゃなかったのかい?皆に同じことしているのかね,君達はぁー!
そして,チビっと嫉妬。
明日の授業でしっかりと問いただして,私の立ち位置を確かめないといけない。
どんな風に返してくるのかしら?
今,女王様の意識が随分こっちの方にやって来てます。
これって英語教師としては死活問題に関わるので,大事。
中国語に負けていられないのよ。
ただですら,あの子たちは中学校の段階で英語が大嫌いなので・・・。
ここまで持ってくるのは非常に大変なのだからー!
絶対負けない!