チョムスキーのいるマサチューセッツ工科大学の学費とか諸々 | 女王様のブログ

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ある女性教師の日常のこと,悩みや課題を率直に書いた,ぶっちゃけ話。

マサチューセッツ工科大学 エンジニアリングスクール 

Massachusetts Institute of Technology,School of Engineering)


場所: アメリカ合衆国 マサチューセッツ州 ケンブリッジ市


HP:   http://www.mit.edu/


TOEFL: 250


その他のテスト:  GRE


年間の授業料:  $29660 (本日のレート $1=94.81で28,120,64.6目 えっ!)



アメリカの私立は授業料が半端なく高いのだ。


この学費をまともに払える学生は相当なセレブに違いない。


学費だけ見て, ここに行くのは庶民には無理ですな。よっぽどのお金持ちか, マフィアのボスの子息ぐらいだ。


アメリカの学生はどうやって学費を捻出しているのかしら? 聞くところによると27%はアジアからの学生らしい。韓国・中国人が多いのですって。


資産を投げ売ってからだと可能かもしれないが, 普通の家なら不可能ですよね。


これに生活費を入れると,年間500万では足りない。


500万×4年もしくはマスターで2年と考えると相当な金額。


億単位の資産がないと無理でしょうね。


イギリスしか知らなかった女王様は,アメリカのボッタクリぶりに驚いてる。


学費のことを考えたり, 近隣のヨーロッパの国々を考えたら, やっぱイギリスがいいな。


勝手が分かっているし。


しかし,ポンドの不安定さって相当なものだから,手数料も往復で8円かかる。これはドルの4倍。

費用が読めない部分は確かにあるかな。


凡人がチョムスキーに会うには,相当なお金が要る。一生無理かもね。