先日,
「先生!授業がエロかったらいいのに。エロかったらもっと一生懸命勉強する。」っと言う者がいて,
無視して,どんどん授業を進めようとしたら,Doの過去・過去分詞・現在分詞形をやっている時,
「する」っか。
「する・する・する」っと,また話し出し止らない。
女王様が,考査前で不安定なのかなと思い,少し話しを聞いてやろうとしたところ,こんな話になりました。
言い出しっぺを男1とし,話に入ってきたものを男2とする。
男1「いつか,女子高と共学にならないですかね。」
女王様「多分,無理だな。気持ち分かるけど,うちのようなところは最後まで共学にはならないと思う。」
男1「残念だ。(少し間をおき)先生!男子校病って知ってますか?」
女王様「何だ,それは?」
男1「不細工な女子高生でも可愛く見えてしまうんですよね。」
男2.3.4.5.「ある,ある,ある,そう,そう,そう」(あちらこちらから聞こえる。)
男1「街中で,こいつはまじ絶対ありえないという女子高生に出会ったときでも,通り過ぎたら振り返って見てしまう。」
(クラス中爆笑)
男1「部活動の練習で,クロカン(クロスカントリー)をしている時,女子高生にあったら,ものすごく意識して走る。カッコよく見えているかどうか,後ろで「キャーかっこいい。」って言っていると妄想し一周目は走り,まだいるかもしれないと思って2週目はマッハで走ります。」
(クラス中大爆笑)
男1「女の子がいる学校がいいー!絶対女子がいたら,俺は絶対カッコいいと思われると思います。」(クラス一同引く)
女王様「君が欲求不満なのは,よーく分かった。でもね,その年でそんなことばかり考えていたら,人生駄目になるから,スポーツして発散させなさい。」
男1「俺頭の中そんなことばかりなんでどうにもなんないっす。」
女王様「それは,十代の年頃の君たちには正常なことかもしれないが人生破滅だ。女は君たちの人生の全てではない,負けるなよ!」(っと言った傍から)
同級生に向かって自慢げに,
男1「俺はこんなこと言っていても彼女がいるから・・・。しかも一個上。」
そこで女王様切れる。
女王様「皆,こんな奴の話を聞いて損したね。今,君の周りは敵でいっぱいだからね。さぁ,無視して勉強始めよう。」
あー疲れる。
女王様の日常には,突拍子も無いことや,どうにもなんない何かがある。間違いなく。
(追加)
十代の子達は,年上の女性を彼女にしたら,より優れているとでも思っているのだなと感じたし,
男性は,「大きさや強さなど自慢したい生き物」っと女王様は思う。
さして誰が見ているわけでもないのだが,自意識過剰。
他より俺様は優れているのだと示したい生き物なのだと感じた。
いちいち面倒です。
こういった話題は,きりが無いので止めることにしたい。(願望)