良い考えや理論は,実践を先行させる(橋梁作業) | 女王様のブログ

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ある女性教師の日常のこと,悩みや課題を率直に書いた,ぶっちゃけ話。

女王様は,


学者向きでない。


勉強嫌いの生徒の気持ちがよく分かる。


専門書なんか,睡眠薬代わりになってしまうくらい。


全然面白くない。


理系の人間になればよかった。


実験してデータ出して,白黒つけられる方が楽。


こんなはずではなかったのに。


子供達と格闘している方がいい。


そっちの方が合っている。


悩みながら皆進んでるのよ。


解決方法なんて,


外から出てくるものではないし,


自分でどうにかするしかないじゃない。


今いる場で,

英語教育を分かったふりして,現場を苦しめようとしたり利用したりする人たちを糾弾していけば良いわけで,


女王様が現場にいた方が秩序が守られる。牽制できる。


自分の入っている箱の形なんか,だいたいどのようなものなのかは分かる。


外に出たって同じだわ。


悩みながらやるしかない。