女性が主に消費社会を担ってますんで、
女がお金を使わないと経済がよくならない。
かねてから、地元にかなりのお金をばらまいている女王様は、(勿論、苦労して自分で稼いだお金です)
海外に行っても罰当たらない。
全く。
他人様が働いたお金で散財出来るのは、
今のご時世、ごく一部の人間でしょうよ。
旦那の稼ぎが凄くいいか、パラサイトして、資産家の両親のお金を食いつぶすかでしょうか。
どっちにしろ、そのようなディペンダントな人は、いつか痛い目にあう。
いや、会っちゃってください。
「自立」っていうのは、心身ともに自立できている人のことを言うのよ。
しかーし、
学生時代、シンデレラコンプレックスをもっていた女王様は、
こんな考えではなかったんです。
女王様は、イギリス滞在時に、中東のお金持ちの留学生から、「一緒にコーランを読まないか。」とデートに誘われ、
もしかしたらどっかの古城の所有者になるかもしれなかったのだ。
女王様は仏教徒なので、イスラムはすっごく抵抗があった。
油田ちらつかせられたら、隠れ仏教徒になって、嫁いじゃったかもしれない。
いや、
十代は、そんな頭なかった。ちょっとは先のことを考えられれば良かったのだけと。
純粋で一生懸命だったから(今もそうですが)。
世の中の有閑Madam達っ!
私だってチャンスはあったし、これからだってあるかもしれないのよ。
一寸先は誰だって分からない。
Nobody knows what will happen to me in the future.