やっとかっとで、後は卒業を待つだけになった。
昨日も今日もきつかった(´Д`)。
何がって?
全部が。
内容は、僕たちの登校日&A&B&C&D。
ABCは守秘義務扱い、Dは企業秘密です。
普段元気なものだから、しかも、具合悪くても大丈夫な感じに見えてしまうので、
言わないと誰も気付かない。
得なのか損なのか?
だから、少なくとも関わりの多い同僚と(春マッチョには、万が一の時は、呼名を頼むと伝えた)、学校で二番目の権威者には伝えている。
1番、エネルギーを使ったのがやはり、僕たちです。
説教に始まり、説教に終わる。
自身の具合が芳しくないのを、
僕たちに言えずにいたのだが、
最後に皆で、卒業文集を綴じるという段になって、
早く帰りたいなど小言を言い出す者がいたため、
女王様、
プチンと糸が切れ、
それまで喉のここまで出かかって堪えていたことをぶちまけた。
もちろん、自身が入院の必要な身であることも口が滑って言ってしまった。
自分勝手で、全体のことも考えず、ちょっとの忍耐もできないのに出くわした時は激怒!
女王様のお仕事は叱るべき時に叱らないといけないのです。
これが1番大変で大事。
しかしながら、怒っている間は体の中の何かが熱くなり(本当に頭に血が上った)、
一瞬免疫力が上がった感じがした。
頭には来るのだが、僕たちがいたほうが、身体の健康のためにはいいのだろう。
でも、
正直、そういうのはもう真っ平。
もちろん、女王様のクラスには、大人よりも大人な生徒も多い。
学校では、自分が中心ですべてが廻っていると勘違いしている人間を見た場合は、きちんとNOのサインを出さないと、皆のさばる。
一生懸命の人が損をしないように働き掛けないと、周りのすべての人間性が崩れます。
だから並大抵なことではござーませんの、教師のお仕事って。
こういう状況で、なんでそのような言動ができるのかという人(大人にもいるのだか)が、のさばらないよう日夜頑張ってます。
担任に、恩を仇で返そうとしたので、
私も仕返し。
三月二日の卒業式は、
女王様は、着付けのため朝不在なことを利用して、
「女王様入院、卒業式不在大作戦!」
パチパチパチパチ!(拍手)
春マッチョに、卒業式の当日の朝に、SHRに行ってもらって、
「女王様は、入院して卒業式には出席できない。皆によろしくと言っていた。」
っと伝えてもらう。
春マッチョには、演技の練習をきちんとしてくることと、万が一があるので呼名の練習をしてくるように伝えた。
仕返し大作戦!
さて、どうなるやら。