今朝何事もなく仕事していたのだが、
やはり入院が必要な身らしい。
点滴をしにまた病院にやってきてます。
医師からも入院を勧められ、それはできないとなんとかお願い。
明日から、強制的に毎日二回の点滴三昧の生活に突入します。
楽しそうだと笑っている人がいたら、罰があたるぞ！
というか、そんな人がいたら、外に出た瞬間に隕石にやられちゃってください。
私だって、僕たちの卒業がなかったら、即入院するのよ！
やることいっぱいで、それどころではないのです。
あーそーいえば、
今朝、
若手のホープ「春マッチョ」（野球部部長兼女王様のクラスの副担）
この人の説明が長くなるので（）を外し、
この若者は、かつて生徒が描いたやぐらに（最初の方のブログに載ってます）、私に食べられそうになっていたのだが、
なんと、内の生徒達を選抜に連れて行ってます。（いつかは内緒）
実は私も応援しに甲子園まで行きました。
えっ、これ？
そう、自慢です。
それから、春マッチョの凄いところは、
宴会の花であるところ！
長州小力の物真似ができる唯一の選抜引率野球部長です。
ストーブで、我が校の名物のメロンパンを焼いて、職員室の皆に「いい匂いだー！誰だ芋を焼いているのは」っと聞かれ、たかられ、
教頭に呼ばれたのを、私に見られて、「メロン焼くなよ、で呼ばれたんでしょ？」っと突っ込まれ（実際は野球関係のことだったらしい）、
非常に同僚にも（一部厳しい人あり、こういう人も大事）、生徒にも人気の先生です。
あー長かった。
やっと本題。
今朝、春マッチョが話しの途中に、「～、やっぱら」って言っていたのね。
「ら」は「り」の間違いなのだけど、
「ら」っていう語尾は、静岡の方言なんだよね。
それにしても、「やっぱら」なんていう言葉はないのだけど、
私の方からは、前言ってしまった間違いで、面白かったのが、
「そうだすよね」っていうのがあったと、
「だ」と「で」、だいざえもんと品のある姉さんぐらいの違いがあると、
二人で笑った、笑った！
愉快な担任・副担ペアです。
この会話の中で、一つ気になったことがあります。
春マッチョは「だいざえもん」知らなかったの。
どぼちて、どぼちてと泣く柔道青年。
天童よしみの歌に出てくる「一つ人より力持ちぃ、二つ故郷後にしてぇ」のあれよ。って言っても知らなかった。
世代のギャップってこういうところで出るのよね。