天国と地獄 | INDEADRUM

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ぐずらもずら




かわいいな、かわいいな、とずっと眺めてニコニコしてたのもつかの間。



今年から始めた、共同ユルユル無気力農園。

土の力にまかせるという、穏やかな試みにして、順調だった、カボチャ、ズッキーニ、トウモロコシが、茎から実から、ボキボキむしゃむしゃと、やられてしまった。

おそらくケモノだろう。

これにはひどくうなだれてしまった。

相方のサタロウ(ラジオネーム)も、肩を落としていたが、終盤は笑いだして、俺らで株を引っこ抜き、また植えてやるべ!と意気込みはじめた。

野山からケモノが落ち、被害が増えたのは誰のせいだろか。

利便性、快適という名のもとに、動植物の楽園を破壊してきたのは、他ならぬ俺たち人間である。

都合よくは、いかない。

天国と地獄。
罪と罰。

いろんな条件が絡んだ上での被害は、地球全体の被害なんだろね。

悲しいけど、人間以外の生き物も、生き残るのに必死。

作物ひとつでも、こんなことを考えさせられる。

これだけで、畑やってる意味がある。

収穫(結果)がすべてじゃない。

その過程にこそ、学ぶべきものがある。

さてさて、自分1人でやってる農園のほうも心配になってきた。

ようやくズッキーニとかジャガイモとか収穫できるようになってきたから。

ほんとに、小さくても、畑やっててよかった。
人間の都合だけで物事を考えずにいきたいものです。