熊鈴と人の声以外は静寂に包まれ、まさに一寸先は闇の世界。
御来光も雲海も見えず、前回の須川同様ホワイトアウトだったけど、メッシュパイセンが「雲中」なる名言をまたも残し、夜な夜なエールの応援合戦。
風と共に去りぬ、気まぐれ猫状態の天気に体と頭を溶かして揺らして同化して。
体が歓び、充ち、満ち足りる。
頭ん中のモヤモヤはスカッと晴れ、軽快なステップでふわふわフワフワと舞い踊る。
初めてたどり着いた山頂。俺は登山と呼べるほどのことはしてないけど、初体験に細胞が沸点を越えた。
強風でむくれ落ちそうになりながらも、奇跡的な四時間と相成りました。
バースト、リバース、豆カレー。アクシデントもなんとか乗り越え無事帰還。
山の神様、ありがとさまでした。みんな、お疲れさまでした。
いろんな生き方のひとつ。宇宙の中のひとつ。数ある歴史でどれくらいの位置なんだべね。
見当もつきません。




