守田敏也さんのブログで、タメになる分かりやすい砂糖のお話しが載ってたので、抜粋します。
長いから途中で切れますが、知らなかった人は必見ですので、参考にしてくださいね。
何かのワークショップでのお話しのようです。
----------------
食欲を進める魔法の白い粉があります。
男の子:「白砂糖」
え、よく知っているねえ。そう。白砂糖はすごく身体に良くないです。
女の子:「色をつけているから」
うん。確かにそれもある。白くしているのだね。でも一番良くないのは「精製」ということをしていることです。例えば沖縄などにある黒糖という黒いお砂糖があります。それにはお砂糖の糖分以外にいろいろな栄養素が入っているのですよね。
ところが白い砂糖は、糖分以外をとってしまっているから、それを食べると、本当は糖分と一緒に身体に入らなければいけないものが、身体の中から使われてしまう。例えば骨が使われてしまいます。骨からカルシウムというものを出ます。
だからね。白い砂糖ばかり入ったものをたくさん食べると、成績が落ちちゃうんだね。
男の子:「じゃあ俺、食べないようにしよう」
どうしてかというと、集中力や、やる気が落ちてしまうからです。ではそういうことであまり食べない方がいいものは何かと言うと、マクドナルドのハンバーガーです。
一同:「あー」(どよめき)
女の子:「ハンバーガーはもともとあまり食べないからいいや」
あれはね、砂糖をいっぱいかけているのです。なぜかというと、砂糖がいっぱい入っていると、人間は食欲が進むんです。
男の子:「子どものうちにマクドナルドの味を覚えさせれば大人になっても離れられない」
ピンポン!今のマクドナルドの社長が言っていること!そうなんだよ。ひどいの。じゃあ、子どものときにその味を覚えさせるといいというのはどうしてだと思う?
女の子:「大人になっても買うから」
うん。大人になっても買うのだけれど、なぜなのだろう。これはちょっと難しいかもしれないな。
女の子:「美味しかったから」
美味しかったからだけど、なぜ美味しいと感じるのだろう。・・・これはもう答えをいいましょう。みなさんは味はどこで感じますか?
一同:「ベロ」
みなさんのベロの中に味蕾(みらい)という美味しさを感じる細胞があります。でもみなさんはまだ小さいので、その味蕾が十分に発達していません。だからどんどん大人になるに従って、舌がだんだん発達していくの。
そのように舌が発達する前に、砂糖をいっぱい食べてしまうと、あまり舌が発達しなくなる。だからね、大人はどうしてこういうものが美味しいと思うんだろうなということあるでしょう?ちょっと苦かったりとか。大人になるとああいうものが美味しくなるのです。
でも子どものときに糖分べったりのものを食べていると、舌が発達しない。だからいつまでも子どものときに感じる「美味しさ」から出ていけないから、だから子どものうちに食べさせれば勝ちだとマクドナルドの社長は言っているのですよ。みなさん。
だからあんなにおもちゃをくれるの。(大人の女性からどよめき)みなさんを一生、マクドナルドにつなぎとめておこうという戦略な戦略なのです。
女の子:「でもあのおもちゃ、すぐに壊れるから、途中でやめることができそう」
だって!すごく粗悪なおもちゃだそうです。(大人から笑い)
マクドナルドは世界の中でもどんどん伸びています。伸びているのは、ものの売り方がすごくうまいというか、ひどいからです。例えばマクドナルドはアメリカで発達しました。アメリカ人は今、とても太っています。
男の子:「たしかに」
太っているけれども、アメリカ人の多くはキリスト教を信じていて、キリスト教にはやってはいけない7つの大罪というものがあって、そのうちの一つは大食いなのです。だからマクドナルドは、このキリスト教の大食いの戒めをどう壊すかを考えたのです。
とくにフライドポテトで研究を進めました。それでマクドナルドが考えたこと。人は大食いだとは思われたくないから、絶対にポテトを二個は買わない。だけど一個食べたあとにみんな箱の中の塩を舐めたりしている。もっと食べたいはずだということで、結論、サイズを大きくしました。
フライドポテトの入れ物を大きくしてね。そうしたら大きくなった分だけ人は食べてしまう。それでコカコーラもビックサイズにしました。
男の子:「外国の野球場を見ていたらすごく(コーラが)大きくてやばいって思った」
やばいよね。あれはね、実は何十年か前はあんなではなかったのだね。年々、大きくなってきました。実はそういうこともあって、アメリカはこの20年間の中で劇的に太っているのです。
今日は本を持ってきました。『デブの帝国』(注 原題はFAT LAND)という本です。ちなみに今、ここに「デブ」な人はいませんよ。「デブ」とはどういうことなのか。アメリカの場合はずいぶん、深刻なのです。
体があまりに太ってしまうと心臓が悪くなりやすいのだよね。それで心臓が痛いということで、救急車を呼ぶでしょう。救急隊が到着しました。救急隊が唖然としました。救急隊が家から出せないのです。
女の子:「タンカに乗れない?」
タンカに乗れないどころか、250キロとか体重があって…
続く
---------------
というわけで、お子さんがいる方々、体・脳・心を形成する「食」について、きちんと見つめていきましょう。
守田敏也さんのブログは、放射能だけでなく、いろんなことを学べますよ。
こーゆー方々がいるから、俺らは学べるんだよね。
ありがたや。