でも。
誰かのためにって不特定多数の人へ、大切な情報を伝えるためにどーやったらよいのかずーっと考えてやってきた。
自分が伝えたいことを少しも伝えられない日のほうが多かった。
ストレートに表現したくても、柔らかく、当たり障りのないように修正され、それに対して強く反抗できない自分自身に落胆もした。
自分の気持ちとは違うのに、それを伝えなければならないことに、悔しくて、ただ悔しくて、涙した日もあった。
誰も気づかれないであろうポイントに時間をかけて、誰も気にしないであろうポイントに梅干しほどの脳みそをフル回転させて、答えのないスタイルにこだわった。
思い返しても、やり切った感はないし、誰がなにを感じていたのか、わかりはしない。
ただ、俺の想いに気づいた人から時折寄せられる「ありがとう」という言葉。その暖かい言葉だけで、俺は救われた気がした。「なんもしてあげられてないけど、何人かには、元気をわけてあげられたのかな」って感じたし、込み上げるものがあった。
まだ、もうちょい頑張ってみようと思うし、なんとか今までやってこれたのも、誰かの何気ない一言なんです。
あ、別に新しいこと始めるわけじゃないよ(笑)まぎらわしくてごめんなさい。
ふと、今日、そう思いました。
今日も祈ろう。そして、ありがとう。