転がるお前に『苔』は生えない

Misty In Roots

スタイリッシュ、ソフィスティケイトといった概念から断固距離を置いてきた愛すべき在英グループ。

タイソン兄弟とD・マッケイの3ヴォーカルをフロントに置くこのMisty In Rootsは、

もともと1975年にニッキー・トーマスのバック・バンドとして集められた音楽集団。


そこで思想や音楽性の結束をみた彼等は、アルバムを一枚も出さずに

ロック・アゲインスト・レイシズムの中心的役割を担うまでに人気を博し、

ムーヴメントに参加したどのグループよりも多い回数のライヴ・アピールを行う。

そこで磨かれたライブ・アクトが、デビュー・ライヴ盤の素晴らしさに反映した。




Misty In Rootsのライヴ盤、2作品

欲しくて欲しくて欲しくて、

別に音が聞けたらCDでも良いさ~

って、事で、常に探しているんだけど、まだ手にしていない・・・


今日の日記、

テーマが『レゲエ』に関らず、はじめて所有の盤が一切出てこないまま終わってしまいますが

どうかご容赦を。



そんな話


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転がるお前に『苔』は生えない

Misty In Roots

「Live At The Counter Eurovision」 People Unite  1979

Playlist :
Man Kind
Ghetto Of The City
How Long Jah
Oh Wicked Man
Judas Iscariote
See Them Ah Come
Sodome And Gomorra

Recording Engineer : Daniel Leon & Philippe Ohse & Chris Bolton

Vocals : Misty In Roots
Backing Band : Misty In Roots


1979年の3.31と4.1にベルギーはブリュッセルのカウンター・ユーロヴィジョンで行われた

ライヴの熱気を収録したもの

ここまで緊迫感が伝わるライヴ盤も珍しいと思う

ここに収められているライヴ・テイクは既にリリースされているスタジオ・テイクのモノとは

全く異なった迫力を帯びている

名盤中の名盤



転がるお前に『苔』は生えない

Misty In Roots
「Misty Over Sweden」 Nacksving  1979
Playlist :
Misty Jamming
Judas Iskariot
Time's Getting Harder
See Them-Ah-Come
Ghetto Of The City
Oh Wicked Man
Mankind
Sodom And Gomorra

Recording Engineer : Richard Olsson & Johan Norberg & Tommy Rander
Mixing Engineer : Walford Tyson & Chris Boulton & Tommy Rander

Vocals : Misty In Roots
Backing Band : Misty In Roots
.
「Live At The Counter Eurovision」に比べるとこちらの方はラフでブート的。

1979年4月にスウェーデンで行われたライヴ盤。

とにかくラフでタフ、ステージ

ステージでのダブ効果はとにかく圧巻

右翼に事務所を襲撃されるほどの尖ったグループは類を見ない

彼等の歌・ステージには、

在英ジャマイカンの憤りや怒りが全て集約されているかの様。

あまりに生々しくラディカル。