『ミステリー』を『コトバンク』で調べると

 

1 神秘的なこと。不思議。謎。怪奇。

2 推理小説。

3 秘跡劇。聖史劇。

 

と表示されます。私にとってのミステリーは「不思議」です。『森と氷河と鯨』(星野道夫著 文春文庫)を読んだ時は、不思議なことがたくさん書かれていて引き込まれました。

 

 トーテムポールをつくったインディアンは、

 それぞれの家系の始まりは動物が化身した

 ものと信じていたのである。

 

と記され、見開きの左ページにはハクトウワシの写真が掲載されています。写真はモノクロで、三羽のハクトウワシが魚を奪い合いながら、飛翔しています。そのうちの二羽は翼が重なり合い、墨で書かれた文字のようです。

 

トーテムポールが朽ちていく森や、夕日に照らされた氷原は『美しい』という言葉では形容できない空気に満たされています。

 

『森と氷河と鯨』(星野道夫著 文春文庫)より

 

ウェブサイトnoteイベント『創作大賞』に参加しています。ミステリーがお好きな方がいらっしゃいましたら、お気軽にお立ち寄りください(o^^o)✨✨✨

 

『聖なる夜に花は揺蕩う』

 

  【あらすじ】

 12月10日(金)、週刊誌『FINDER(ファインダー)』の事件記者・桐生、北村とカメラマンの岡島は秩父湖に来ていた。彼らは切断された遺体を発見する。

 きっかけは、今朝『FINDER』編集部に送られてきた手紙だった。いままでに5人殺害し、そのうちの1人を湖に沈めたという内容で、詳細な地図と免許証も同封されていた。

 手紙には、犯人の署名として円と十字の印が記されていた。円と十字の印を手掛かりに、桐生たちは残る4件の事件へと導かれていく。

 

『聖なる夜に花は揺蕩う 第1話 湖の底

「全10話」

 

https://note.com/kipris/n/nfb87f8e113f5?sub_rt=share_sb

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました✨✨✨(o^^o)