昔から「内向的」でカラに

閉じこもりがちな私でしたが、

いまでは少し積極的に人に話が

できるようになった気がします。

 

 それでも心のどこかに「内向的」

な部分はのこっていて、ちょっと

油断すると、カラに閉じこもろう

とする気持ちがあります。

 

 今の時代「ニート」とか「ひきこ

もり」が非常に増えていることも

現実的にあると思いますが、そこの

所の対策を、自分自身の時と比べて

考えたいと思います。

 

 子供の頃に比較的「内向的」な子で

あったとしても、どこかで「自己解放」

のような時が来て、友人なども増えて

自分のカラからの脱皮をするかと

思います。

 

 中学生になってからの「部活」や

クラブ活動など。

 

 どんなに内気な子だとしても、心

を開かなければならない「時期」が

来るはずです。

 

 部活なども入らないと、心を開く

タイミングもないかもしれません。

 また、部活やクラブ活動を通して

友人ができる事がほとんどなので、

それらの活動をしないと、なかなか

友達もできないのかと思います。

 

 さらにこのころから「自分から

話しかける事」を覚えていく子が

多いと思います。

 

 異性に対し、少しながらも意識する

ようになり、中学生らしい色気を見せたり。

 

 心の声が訴え出してくる時期ともいえる

と思います。

 

 そんな時期に「引きこもって」しまって

いては、スタートが遅れてしまいます。

 

 特に引きこもってしまっている子供を

お持ちの方は、「外に出て刺激を受ける」

ことを勧めているカウンセラーの言葉

を覚えています。

 

 会話も少なく、友達も少ない子をお持ち

の方は、「旅行」などをして「刺激」を

与えることで、いろんな人や場所が見る

ことができて、家でのテレビやゲームよりも

はるかに強い刺激を受けることができると。

 

 

 大人になってしまう前に、自分の中から

外に、家の中から外に楽しみを見つけるように

するってことを聞いたことがあります。

 

 それを自分で実践する意味で、過去に

仕事をやめて「留学する」ってことを

してみたことがあります。

 

  最大の目的は、「自己解放」でした。

28歳にして、初海外でしかも一年を超える

ロングステイで、英語なんて全くできない

のに、ホームステイなんてこともしたり。

 

 自分で話をしないかぎり、だれも話を

してくれない状況。

 

 この上ない環境といえました。

 

 決して楽ではなくて、余計に引きこもって

しまいそうでしたが、いい経験ができて

いい刺激を受けて、「内向的」な性格を

少し軽減できたと思っています。

 

 過去の自分を思い出してみると、

自分のカラにこもってしまう人は、

頭の中で「自己解決」のようなことを

繰り返してしまっている状況の人が

そうなのかなと思います。

 

 それを脱するには、「新しい物事」

を見たり聞いたり、実際に体験したり。

 

うちにこもっているのではなくて、

新しい刺激を取り入れることで、新たな

発送や行動が生まれてくるのかと感じます。

 

 頭の中で「自己解決」なんてことは、

できなくなってきますから。

 

 「内向的」な性格が全部変わったって

事ではなくて、「外に意識を向ける訓練」

が、外に出ることでできるようになった

ということでしょうか。

 

 

 正しい回答ではないですが、自分の体験

で自分が出した答えです。

 

 海外生活では、まず「会話」もできません

でしたから、まず会話を恥ずかしがらずに

練習したことを覚えています。

 

 「話したくなる」くらいまでは、自分での

勉強が必要になりますが。

 

 「外出する事」での刺激、「旅行に行く」

って事での刺激などで、うちにこもっている

状況から脱出してみることをおすすめします。

 

 引きこもりとか、友人がいないって自分で

感じる人は、外にでることで変われることが

増えると思います。

 

 過去の自分を思い出しながらのことで

申し訳ありません。

 

 「内向的」な人に参考になればと思います。

 

今でも積極的な人や社交的な人を見ると、

「あこがれ」を感じるときがありますが、

決して昔ほど「引きこもり」ではないと

思います。

 

 「外に出る意識」を忘れずにいたいです。

 

ありがとうございました。

 

 

 

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

 

メルマガ登録もお願いいたします。

 悩み解決から変わることを

日々更新中です。

 

 特典を付けてお待ちしています。

よろしくお願いいたします。

     登録する