ちょっとした「健康法」の
紹介です。
風邪をひきやすい季節の変わり目に
なりましたが、風邪をひいてしまった時とか
鼻水が出てしまう人にお勧めな「風邪対策」です。
それが、意外と知っててやっていない
「鼻うがい」です。
やり慣れている人は、なんてことないですが、
最初にやるときに、結構勇気がいります。
私自身、「蓄膿」と言われて、「副鼻腔炎」なんて
病気になったことがあり、「鼻の奥」が汚れている
事をよく知っています。
よく「片頭痛」にも悩まされています。
特に「風邪」を引くとき以外は、ほとんど意識は
しなくなりましたが、「鼻が弱い」と今でも感じて
います。
風邪をひいた時などは、すぐに「鼻」と「喉」が
おかしくなってくるので、いつもいつも気にかけて
います。
そして近頃になり、同僚に聞いて始めた「鼻うがい」。
ぬるま湯に塩を少し多めにとかして、鼻から一気に
飲むって感じです。
1リットルの35度くらいのぬるま湯に、10グラム程度
の塩を溶かして、鼻からその「塩ぬるま湯」を飲むって
感じです。
塩の濃度が薄かったりすると、鼻が痛かったりします。
特に気を付ける点です。
「鼻から飲む」ことができると、飲んだ塩ぬるま湯が、
口からでてきます。
その時に、鼻の奥の「鼻水のかたまり」のような
物もいっしょに出てくると成功です。
ちょっと色の変わった「かたまり」がでてくる
時もあります。
「鼻うがい」の後は、もう一度鼻をかんで
その後は、普段の鼻をかんだあとよりも、はるかに
すっきりとしているはずです。
注意点は、「塩水」でないとダメであると
いうこと。
普通のぬるま湯だけでは、プールで鼻から
飲んでしまった状態になります。
「つーん」とした状態なってしまいます。
なので、必ず「塩」を10%程度とかして
行うことが重要です。
片方の鼻を指でふさいで、一気に鼻から
吸うのですが、最初はとても怖いです。
どうしても昔の「プール」での苦い思い出が
誰しもあるから。
最初の壁をクリアすれば、ほとんどクリア
したようなものです。
最初はむせたりするかもしれませんが、
数回繰り返し行っていると、慣れてきます。
鼻から「飲んだ」塩水が、そのまま口から
出てくるようになります。
うまくいけば、鼻の奥がきれになることを
実感できます。
鼻が弱いとか、いつも鼻が詰まっている
って人には、特におすすめな対処方法です。
ちょっとした健康方法の紹介でした。
鼻が特に弱くないとか、風邪をひいていない
って方でも、「鼻の奥」を掃除できるので、
有効かと思います。
一度試してもいいと思います。
参考になればと思います。
ありがとうございました。
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