自分のバロメーターのようなもの

を感じている人はいると思いますが、

あまり感じていないで漠然と日々を

過ごしている人も多いかと思います。

 

 日々刺激がある生活をこころがけて

いないと、だらだら生活とかマンネリ化

生活になってしまいます。

 

 元気もなくなって、物事に集中できな

くなっていってしまいます。

 

  何か心配事ができてしまい、集中

できない場合には、心配事を取り除く

ことにフォーカスすることも必要なこと

だと思います。

 

 それ以外でどうしても集中できずに、

やるべきことが手につかない場合には、

「スケジュール化」が一つの方法である

と思います。

 

 朝起きてから寝るまでのやるべきことを

前の日に紙に書いておくというもの。

 

 時間のスケジュールもできるだけ細かく

書いておくのもいいと思います。

 

 最初は時間のスケジュールはなくても、

やるべきことだけでも、「前の日に紙に書いて

おくこと」だけでも大きく変わることだと

思います。

 

 単純に朝起きから「これ」をやるとか、

仕事が終わってかえって来たら、まず最初に

「これ」をやるとか。

 

 やる当日に考えずに、前の日に決めておく

ことが重要なことになります。

 

 当日になってやらなきゃならないことを、

うじうじ考えてもはっきり言って、ロスが

多いことに気が付きます。

 

 これを前の日に決めておくことで、「考える

こと」のロスの時間を「行動するべき時間」

から省くことができます。

 

 そして、やるべき環境を明確に決めておく

ことも大切な要素になります。

 

 例えば、パソコンを使った資料つくりには、

家ではせずに、喫茶店にわざわざ行って

行うとか。

 

 私も、人に連れられてやったことがありますが、

自宅ではどうしても誘惑に負けて「集中」

できないひとは、「集中できる環境」を自分で

作るということです。

 

 学生が勉強に集中できるように図書館に

行くようなことです。

 

 「集中できる環境」を作るということの大切

なことのもう一つに、先に「行動をしてしまう」

ということもあります。

 

 勉強するのに最初に「図書館に行ってしまう」

というように、体を動かしてしまうことで「勉強」

をするためのエネルギーが出てきます。

 

 最初に体を動かしてから「やるべきこと」を

やると集中もできるし、やる気も出ていると

思います。

 

 これらの流れを最初からいうと、前の日に

次の日の「やるべきこと」のスケジュールを

紙に書いておき、机とかに張っておくこと。

 

 次にその作ったスケジュールを見て、

考えずに動いてしまうということ。

 

 環境の設定を「しやすく」するために、

あらかじめ「体を動かしておくこと」を

ルーティーンとして、織り込んでおくこと

がお勧めです。

 

 体を動かすことが「やる気を起こす」

ことにつながるからです。

 

 これを毎日達成しやすい「目標」として

こなしていくと、「考えること」と「行動する」

ことが一緒にならずに、そして時間を効率

よく使えるようになります。

 

 日々、無駄を少なくできると思います。

 

 自分も少な時間を使ってやるべきことを

するために、実践しています。

 

 これにより「集中できる」ことと、「作業が

はかどること」、「時間を有効活用」できる

ことができるようになりました。

 

 やる気が出ないという時に参考になると

思います。

 

 心と体は連鎖関係にあることも実感できる

ようになりました。

 

 何かを「やる」って時点で、もやもや考えて

いるようでは、十分な集中もできないし、

満足のいく仕事もできなくて、無駄な時間を

過ごしがちになってしまいます。

 

 これを一気に解消する自分の「作戦」です。

 

 自分の行動に「ルーティーン」をもっていない

方は、ぜひお試しすることをお勧めします。

 

 「習慣化」できれば、自分のアレンジも加わって

より良い自分になれると思いますよ。

 

 

ありがとうございました。