10代から20代のころの楽しい生活を
思うと30代半ばを過ぎたころからの
「刺激」が減ってきた生活は、とても
退屈なものです。
物事がめんどくさくなってくるのと、
人間関係がほとんど固定化されて
新たな「挑戦」や「行動」がなくなって
来るからだと思います。
中には、趣味などを通して新しい
人間関係を作って、世界を広げて
いっている人もいます。
しかし、「行動的」を維持する人
よりも変化のない生活を送っている
人の方が多いと思います。
「変化」を嫌うことも心理的にある
ので、発展がないとわかっていても、
意図して「変えない」とする人もいる
かもしれません。
それよりも、「挑戦意識」をもって
「変えること」を進んでする人生の
方がはるかに「濃い」人生になること
です。
ちょっとしたことで、変わっていくこと
を何度か紹介していますが、それを
少しまとめて紹介したいと思います。
自分が変わることで、少しずつ自分の
生活が変わることを理解したうえで、
やるべきことは、新しい刺激を求めて
いくことでしょうか。
自分の服装から髪形。朝の家の出発
時間を早めたり、帰りは一駅あるくとか。
休日の朝に早起きして、スポーツジム
に行ってみるとか一日に3杯くらいは、
青汁を飲んでみるとか。
もしくは、プチ旅行を弾丸ツアーでも
いってみるとか、新しくブログを始めて
見るなど。
新しい趣味や資産管理の勉強をして
見ることもいいかもしれません。
とにかく「新しい何か」を始めないこと
には、刺激も増えていきません。
家を朝出て、職場に行き仕事をする。
そして帰宅する。この毎日の変わりない
生活が固定してきてしまうのが、30代の
どこかに来ると思います。
その「マンネリ化」した生活をどうしても
解消するためには、少し「無理やり」に
でも「変えないと」変わらないと思います。
恋人を探すや婚活でもいいですし、
思い切って引っ越しや新たにピアノを
習ってみるなどもいいかも。
スポーツジムに通うことも最初は非常に
難しいことです。最初の一歩がめんどくさい
からです。
髪形もいつも変えている人以外は、長い
こと同じだとどうしても「変化を嫌う」心理
が働いてしまい、それすら難しいことに
なってしまいます。
自分の周りもこの「変化を嫌う心理」が
壁になっている方が大勢います。
若いころの「イケイケ」ののりもないため
変化した時の周りの反応が怖いのです。
人間の精神的弱さな部分であると
思いますが、これを乗り越えないと一歩
進んだ自分がいる「未来」にたどり着けません。
私もいつも「主観的」考え方で、人の批判
や物事を人のせいにすることはよくありますが、
すべての自分に起こることは、自分の行い
であると最近になって感じます。
いいことが来ないというのは、自分が
いい未来を作っていないからということに
気が付いていなかったためでした。
理想の未来をつくるための一番の
障害は、「自分の中にいる変化を嫌う自分」
なのかもしれません。
めんどくささなどもまとめて考えるとそんな
ような気がします。
もしこのGWでだらだら生活でしたら、今から
でも変えていきましょう。
何かを変えて「刺激」ある生活を送るように
しましょう。
自分の身の回りの人を見ていて感じました。
自分も例外ではないことを気づかされました。
いつまでも「挑戦」を忘れずにして、成長して
いきましょう。
ありがとうございました。