2才になったきみはとてもやんちゃで
興味のあることなら何でもやりたい放題
そんなきみがかわいくて仕方ないのに
潔癖で神経質なもうひとりの私がイライラしはじめて
きみを傷つけるようなことを言ったりしたりしてしまう
きみを傷つけたくなんかないのに
私は未熟な母親で
自分の人生すら前途多難な状態
きみがこれから歩む人生をしっかり支えてあげられるかどうか
無力感にいつも襲われてる
きみの中に芽生えた自我を大切にしてあげたいのに
そんな心の余裕さえない
でも もしきみがまだ生まれる前に戻ったとして
人生の選択をし直せるとしたら
私はきっと今の人生を選ぶだろう
きみに出会えたことが私の人生の中で最大の喜び
きみのいない人生は最早 私の人生じゃあないのだから