子育て・・・不安しかないですよね(笑)
子供の健康、成長、学校、思春期などなど・・・あげたらきりがない。
とにかく全ての事から子供を守らなければと思う。
こんな事を言っていたら『毒親』なんて言われそうです。
でも、世の中は本当に味方になってくれるヒトなんてそうそういないと感じるんですよ。
極端な話自分の親兄弟や学校の先生達だって、本当にこの子にとって最善と思う事を考えているかというと、意外とみんな自分中心で物事を考えていろいろ言っている。
つまり、子供の事をしっかりと見てその子にあった方法や方向性を常日頃悩んでいろいろ言ってくるわけじゃない。
結局は自分の価値観や常識に目の前の相手が合わせる事を望んでいるだけ。
だから、『この子の事は私が一番ちゃんと見ている。』という自信があるなら、まわりのヒトの意見は“このヒト個人の考えや価値観”と流す!
だってね、じいちゃんばあちゃん達は『この子』について何の責任もないから、昭和の感覚を平気で押し付けたり勝手な事言いたい放題なわけです。
学校の先生だっていろいろだし、子供の個性を尊重している余裕の無い先生もいるでしょう・・・いや、大抵の先生はそうじゃないかな・・・だって先生だって人間だもの。
子供の性格によって苦手な子もいるでしょう。
親としてはそれでは困るわけですが。
自分の親や先生ですらそんな感じですから、あかの他人なんて信用出来ませんよ。
だから、世の中のあらゆるヒトや物事から子供を守らなければと感じるわけです。
せめて子供が世の中の事に対して免疫がつくまではね。
