リアウィンドウにミラータイプのフィルムを貼っている所為で、カメラからしたら常に夜間の映像を
撮影しているような状態となり、モニターに映るのは粗い画像。
後ろの状態が何となく判る感じだったけど、どうもイマイチ・・・。
そこでカメラの映像が映る部分だけフィルムを剥がし、剥がしたところが目立たないように
カバーを付ける事にした。
まずフィルムを剥がす。
剥がすのに失敗して糊が残った・・・orz
暖めたり洗剤付けたりしたけど、全然落ちない。それどころか汚く糊が残ってしまった。。。
どうしようと思ったけど、フィルム剥がし買ってきて使ってみたらすぐに解決した。
今回は台形にカットした。
それに合わせてカバーを作成。
まずは型紙作成。

この型に合わせて塩ビ板をカットする
今回使ったのは、スモークの塩ビ板。

カメラ画像の解決だけなら、フィルムをカットするだけで良いんだけど、後ろから見た時に
フィルムカットしたところが目立ってしまう。
それで、カットしたところにカバーを付けて目立たないようにする作戦。
スモークの塩ビ板なら、透けて目視で確認できる範囲を狭くすることもないし、
外からも暗さ的に目立たなくなるのでね。