先日、
しーくん(椎原崇さん)のメルマガ読者の集いに
実行委員として参加してきたのですが、
実行委員の募集に手を挙げたとき、
私のことを知っている人は
分かっているんじゃないかと思うけど、
すーーーっごく怖かったんですよね。
何かやりたいけれど、
持ち前の社交性の低さと
マイペースすぎることから、←
私の存在は邪魔にしかならないんじゃないか?
という気持ちが強くあって、
参加しないほうがいいんじゃないかと
正直迷いました。
で、こういう、
「本当はやりたいけれど怖いと感じたとき」は
私は"やる"と決めています。
こういう時って、
何か成果があるわけではなくて、
「枠を広げてくれる感覚」があるんですよね。
(成果を得られる人は得られるんだろうけれども、、)
今までのパターンでも、
本当はやってみたいけど
「怖いなと感じること」を
あえてやってみて、
「うわー、やっぱりダメだったわー」
「やっぱり失敗したわー」
「やっぱり恥かいたわー」
ってなって、
「それでも私は大丈夫だよ~」
って自分を認めてあげたりして、、。
なんていうことをやっていくことで、
また同じようなことがあったときに
サクッと行動できるようになっていたりする。
要は、
「安心して行動できる範囲」が
広がっている現象が起きているんですよね。
やってみて上手くいかなかったとしても、
必ず次の課題を持って帰れるしね。
しーくんも「怖いはGO!」と
よく言っているように、
本当はやりたいと思っているけど
怖くてやらないようにしていることを
やってみることは、
きっとあなたの枠を広げてくれるはずです。
怖いことって、
職場で自分の意見を出してみるとか、
本当は繋がりたいけど自分にはムリだ
と思っていた人に話かけてみるとか、
今までのイメージと違った自分を出してみるとか、
家庭でも
仕事でも
友達付き合いでも
日常の色々な場面であるかと思うから、
そういった日常でチャレンジしていけるのが
一番いいのかもしれないね。
(私の場合は日常だと逆に怖すぎるので、遠くに出かけてやってますが、、)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240614/22/inco-to-uroco/9e/1f/j/o0607108015451537874.jpg?caw=800)
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