浅井インコです(╹◡╹)
非公開でフォローさせて頂いています
ブログを始めて8ヶ月が経った。
DV人間のリアルや、虐待を受けて育った子供の成れの果てのリアルを知って欲しくて
振り返って書いているうちに、否応なく父と向き合うこととなり、自分の中で父との関係に徐々に折り合いがつき始めた。
そんな中、今年の1月に父は他界したわけだが、ベストな精神状態で送ることが出来て、タイミング的に恵まれたと思っている。
お世話になっている精神科医の「一件落着やな」の言葉で、ようやく終わりが見えた。
この先、PTSDや罪悪感がどう変化するのか、またはしないのか今はわからないが、
私の生活を脅かす者は、もういません。
DVの夫を持つかたは離婚しない理由を
「子供が夫に懐いているから」
とよく言います。
私もそう見られていたと思います。
虐待を受けても父親に懐くことで、家庭の平和が保たれるということを子供は肌で感じています。子供は父親の支配下にあり、常に顔色を伺い、緊張状態にあります。
DV人間は被害者に真の愛情を抱いていません。妻という自分の所有物に執着しているだけです。
年を重ねて丸くなったという話がよくありますが、歳をとってひとりになるのが嫌なだけす。世話をして欲しいから、離れられては困るから、だからおとなしくしているだけの話です。ただの損得勘定です。
DVは脳の問題なので治ることはありません。
翻弄されることなく子供のために正しい判断をしてください。
そして、自分は共依存かもしれないと疑ってみてください。