謹賀新年 | 誰もが違うということを前提とした教育にしていこう!

誰もが違うということを前提とした教育にしていこう!

主に特別支援教育、インクルーシブ教育、ASD、ADHD、LD等について書いていましたが、社会全体が大きく変わってきており、特定した話だけでは答えのない答えを導き出せない時代がやってきたと感じています。そのため何でも思いつくままに書いています。

あけましておめでとうございます。
日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

今朝、起きるとリビングに生けていた
「ぼけの花」が咲いていました。
とてもいい香りがして、気持ちがいいです。



さて、今年4月から障害者差別解消法が施行されます。
合理的配慮がないのも差別となるのですよ。

その合理的配慮をどのようにしていけばいいのか
分からないといった
先生方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、今年は学校現場に合理的配慮とは
どのようにしていけばいいのかを
丁寧に解説していけるといいな~と、

法律が施行されたからといって
一気に現場に落とし込んでいくことは難しいですから
少しずつ前進していけるといいな~と、
何気に考えています。

今を生きる子ども達が
「私が好き」「僕が好き」と言えるように、
そして、いじめや不登校のない学校になるように
微力をつくしたいと思っています。

私達と一緒に、多様性が認められる
日本の教育システムをつくっていきませんか?
スタッフを募集しています↓

http://ameblo.jp/inclusionclass/entry-12110555991.html

皆様、本年もどうぞよろしくお願いします。

発達障害の特性を理解して
子どもをあたたかく育てたいと思っている方は
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