NPO設立1周年記念講演「凸凹を活かす教育」 | 誰もが違うということを前提とした教育にしていこう!

誰もが違うということを前提とした教育にしていこう!

主に特別支援教育、インクルーシブ教育、ASD、ADHD、LD等について書いていましたが、社会全体が大きく変わってきており、特定した話だけでは答えのない答えを導き出せない時代がやってきたと感じています。そのため何でも思いつくままに書いています。

NPO法人日本インクルーシブ教育研究所は先月末、
第一期の決算を迎えました。

そこで、今日はNPO設立1周年記念講演
「発達凸凹を活かす教育」を開きました。
講師は特別支援教育士スーパーバイザーの竹内吉和先生でした。

竹内先生は今年3月に広島市特別支援学校をやめられて
現在、フリーで講演や相談、就労支援、
そして、学校・施設・企業などへのコンサルテーションを
行っていらっしゃいます。

先生は、合理的配慮とは誰かが気をつかってやって
くれるものではなく、本人と家族と学校などの関係者が
話し合って、形作っていくものだとお話されていました。

だから、一人一人が他人任せにするのではなく
伝える力をつけていき、コミュニケーションをとりながら
配慮をしていくことが大切なのだと。。。

でも、伝える力をつけるには、どうしても知識が必要となってきます。
竹内先生は「知識のないやさしさは時として暴力になってしまう」
とおっしゃっています。

そう、親切で一所懸命になってディスレクシアの子どもに
何百回も書かせて、勉強嫌いにさせていることだってあるのですね。

やはり、発達障害は正しく理解して初めて子どものためになる
支援ができますし、合理的配慮をするためのコミュニケーションも
とれるようになるのだと思います。

発達障害を理解するのは時間がかかりますが、
今を生きる子ども達を救うには、
やはり私達大人が勉強するしかないのです。

さあ、今日、竹内先生から学んだことを今から実践していきましょう!

竹内先生、本日は講師を引き受けて下さってありがとうございました