先人達の教えから学ぼう! | 誰もが違うということを前提とした教育にしていこう!

誰もが違うということを前提とした教育にしていこう!

主に特別支援教育、インクルーシブ教育、ASD、ADHD、LD等について書いていましたが、社会全体が大きく変わってきており、特定した話だけでは答えのない答えを導き出せない時代がやってきたと感じています。そのため何でも思いつくままに書いています。

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人生は短く、風のように過ぎていきます。
年をとって初めて、自分が何を持っていて
何を持っていないかに気付くものですね。
年をとる前に、若いときの失敗を
今日は先人たちから学んでみたいと思います。

(1)
旅行できる時に旅行しなかったこと
人生を最大限に楽しめるのは元気と時間がある時のみです。

(2)
嫌いな仕事を辞めなかったこと
あなたの才能を評価してくれる別の場所を探すことができるのに、
ストレスを感じる場所にいることはないのです。

(3)
自分の夢を追いかけなかったこと
自分を信じて飛び出すことは、若い時にしかできません。

(4)
先延ばしばかりしたこと
時間を有効に使えば、生産的に生きることができます。

(5)
学校で頑張って勉強しなかったこと

(6)
家族や友達とあまり時間を過ごさなかったこと

(7)
人を恨んでしまったこと(特に愛する人)
一緒になることは一瞬でできますが、
壊れた関係を修復することにはとても長い時間がかかります。

(8)
働きすぎてしまったこと
少しリラックスして友達と遊ぶことで、人生は楽しくなります。

(9)
学べる時に学ぼうとしなかったこと

(10)
冒険をしなかったこと
居心地のいい場所を抜け出して冒険ができるのは若い時のみです。

(11)
ジェンダーロール(性別による役割分担)に縛られてしまったこと

(12)
親のアドバイスを聞かなかったこと

(13)
悪い恋人から離れられなかったこと
年をとって初めて、悪い恋人との関係に早く終止符を打って、
大切な時間を無駄にしなければよかったと気付くのです。

(14)
料理の腕を上達させようとしなかったこと

(15)
周囲がどう思っているかいつも心配していたこと

(16)
社会的、文化的規範を気にして我慢してしまったこと

(17)
始めたことを最後までやりきらなかったこと
年を取ると、若い時にやりきらなかったことに思いを馳せるものです。

(18)
様々なことについて心配しすぎたこと

(19)
強い嫉妬心を持ってしまっていたこと

(20)
人脈を広げようとしなかったこと

上記20項目を見て、後悔しないよう
気をつけて生きていきたいものです。

ただ、(5)の学校で頑張って勉強しなかったことは
学習支援が必要な子ども達もいますから、
まずは私達大人が子ども達の困難さに
気づいてやらなければなりません。

今、勉強で苦しんでいる(支援を必要としている)子ども達が
私達の周りにたくさんいることに気づくことができる
大人を増やすことも大切です。

子ども達が実り多い人生が送れるよう
まずは私達大人が、先人達の言葉から学んでおきたいと思います