日本総勢=発達障害なのでは? | 誰もが違うということを前提とした教育にしていこう!

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主に特別支援教育、インクルーシブ教育、ASD、ADHD、LD等について書いていましたが、社会全体が大きく変わってきており、特定した話だけでは答えのない答えを導き出せない時代がやってきたと感じています。そのため何でも思いつくままに書いています。

先日、息子はアデノウイルスにかかり高熱と喉の痛みで寝込みました。そのウイルスを私までもらってしまい、続いて私も寝込みました。母が寝込むと家の中は大変になりますね。


さて、私は今回、息子のお薬手帳を見て驚きました。よく病気をして、いつも病院に通っていた息子なのですが、去年の9月から息子は全く病院へ行っていませんでした。つまり、この1年間、息子は病院のお世話にならずに元気に過ごしてきていたのです。

朝食を果物だけにして、お肉と魚、卵、牛乳をできるだけ使わない料理(その代わり、大豆ミートを使います)白米と白いパンを止めて玄米と全粒粉パン、野菜は無農薬・無化学肥料、調味料は一切添加物が入っていないもの(ハーブ、レモン、岩塩、減塩醤油、アップルサイダーなど)にしたからでしょうか!?息子も、半年くらい前から「なんか、オレ、病気せんなったよねえ。ママのお野菜の食事かねえ?」とか、よく言っていました。

いわゆる、子どもでも大人でも、基本的な7つの生活習慣①食生活 ②睡眠・休憩 ③水 ④空気 ⑤運動 ⑥太陽の下で(少しでいいので)過ごす ⑦心を平静に保つ訓練や自然の摂理に従った生活をすることを守っていれば、病気にはなりにくくなるのでしょうねえ。

病気をすると、こういった基本的な生活習慣を見直すきっかけとなりますから、息子に「病気は、7つの生活習慣を思い出すように知らせてくれているんだよ」と教えてやると、かなり納得して「オレ、2学期、頑張りすぎとったわ。ママがいつも言っている、のんびりゆっくりに、せにゃ~いけん!」と言っていました。

そう!人生は『のんびり、ゆっくり』がいいんです。日本の皆さんは、何をそんなに急いでいるんでしょう!?みんな、とっても忙しそうですね。これは日本総勢=発達障害ではないかと、私は思うのであります。それも、注意欠陥多動性障害のようです(笑)

そう考えると、やっぱり「人類、み~んな、みんな発達障害」なのであります。