先日、私は四次元アストラル界で否定的創造(思考)が消えたと申し上げた。そしてそれはこの物質界においても同じであると。

 

実際、すべてが良い方向に回転している。ネガティブなものに遭遇することはほとんどない。稀にネガティブ又は煩わしいと思う事象に出くわすこともある。だがその発現理由は以前とは全く違う。これまではカルマの精算であったが今はプラスの波動を生む種である。その問題に対処すると予期せぬ喜びや感謝がやってくる。このどんでん返しには大変驚くのである。こんな経験はかつてなかったからである。

 

周りの景色も以前とは違ってきた。一言で言えば濁りがない。クリアである。ピュアになったと言ってもよい。これは波動の違いだろう。


「ライトボディの目覚め」(大天使アリエル&タシラ・タチ-レン著/ナチュラルスピリット)によればチャクラが球状化するとこれまで溜め込まれたカルマを捨て去りはじめるという。以降、もはやカルマを溜め込むことはないという。


私はここ数年、ネガティブな夢が非常に多かった。なぜこんなにも不快で理不尽な夢をたくさん見るのだろうと思った。最近こうした夢はほとんど見た記憶がない。夢は感情の開放である。

一昨年の11月に突然原因不明の蕁麻疹に襲われこれが一年ちょっと続いた。今は殆んど完治している。これも浄化の一環だろう。この間に細胞の組み換えが行われていたようで実際に高次の意識体からそのようなメッセージを受けている。私はカルマや感情の開放が終わったのであろうか。


ところで目を閉じると目の前の空間に虹がある。この状態はずっと続いている。虹は大きなカーブを描いており空に浮かぶ虹そのものである。虹がカーブを描いているのは虹が大きな渦巻を形成しているからでその渦巻の一部を虹として見ているのである。

目の前の空間のどこでも構わないが一点に意識を向けるとそこに渦巻が現れるが意識する前にそこに存在しているがこの巨大な虹の渦巻である。

この虹の渦巻は意識で自在に場所や角度、そしてその数をも変化させる。しかし、何も意識していない状態では下に向かって緩やかなカーブを描いている。その曲がり具合から判断すると中心はハートチャクラである。

 

ハートチャクラは体外チャクラを含めた全14チャクラの中心である。球状チャクラはトーラス構造をしているがその中心を貫く孔はハートチャクラである。球状チャクラはハートチャクラを中心に横向きに存在している(と思われる)。となるとこの場合、プラーナ管との整合性は取れないが。

 

だがこの球状チャクラを観察するとそのどこにでも渦巻が自然発生的に現れている。しかも何個も同時に。たくさんの渦巻が現れては消えている。渦巻の運動はチャクラ本体の運動と同じで時計回り、反時計回りを繰り返している。

 

エネルギーは左回りにらせんを描いて進む。球状チャクラは全方向からエネルギーを取り込むとともに全方向に向けて放射しているのである。