先月後半に北海道ツーリングへ行ってきました。主な目的は樹齢1700年と言われる黄金水松、そして今が満開のルピナスを見ることです。
現地に10日間居ましたが、その間ほとんど雨や曇りでした。でも黄金水松とルピナスに会う日は運よく天候に恵まれました。

 

 

芦別市の黄金町にある黄金水松公園には樹齢1700年と言われるイチイの巨樹があります。

 

 

1700年経っても依然、力強い生命力に満ちています。

 

 

黄金水松公園から道道79号線で北西へ20キロほど進むと戸外炉峠(トトロ峠)に到着。ここには猫バスがあります。

 

 

糠平温泉から国道273号線を20キロほど北上すると旧国鉄士幌線 三股駅の集落跡地があり、ここがルピナスの群生地になっています。

 

 

 

 

この群生地から国道273号線を三国峠方面へ向かう10キロほどの区間は道路の両側にルピナスがいっぱい咲いています。まさにルピナス街道です。下の写真の黄色く丸いのは道路脇のデリネーターですがこんな感じで道路の両サイドにルピナスが咲いています。

※後に知ったのですがルピナスは外来植物で北海道では場所によっては駆除しているらしいです。

 

※おまけ

オロフレ峠より羊蹄山を望む

 

摩周第三展望台より硫黄山を望む

 

恵山岬灯台

 

恵山漁港近くの趣ある通り