こんにちは、JPHF認定インナーチャイルドセラピストのインチャれんげです。
ご訪問いただきありがとうございます。
身近な家事を題材に自分に優しくするヒントをお届けする…シリーズです。
“便利なものがあるのに使わない” その心は…。
①で紹介しましたのは “わたしは使わなくても大丈夫” 。
②で紹介しましたのは “わかってもらえない怒り” 。
③で紹介しましたのは “インチャ癒しで変化した私の例” 。
今日は “あるのに氣付かない” という題で書きます。
断捨離を学んだときに、 “物が多すぎると選べない” ということを学びました。
由井寅子先生発案のインチャ癒しをしてきて氣付いたことです。
“どうして持っているのに氣付かないのか?” ということです。
実は、先日、バタバタと夕飯の用意をしていて…。
「大根をおろしてもらいたいけど、疲れているようだし、お願いしにくいなぁ。」と思った時のこと…。
「あ!何か思い出した!」
大根おろしが楽に、美味しくできる物を買っていたのです!
それを買った後に、出番がなくて忘れていました。
と言うより、“大根おろしを頼む際の一悶着” が嫌で封印していたのでした。
私たちは膨大な情報を脳に持っています。
その情報が必要なときに取り出せるのにはスムーズな流れが必要です。
インチャ癒しをしてきて、氣付いたことの中に、できるだけインチャ癒しをしておくと、人生がスムーズに運ぶということです。
この一つが記憶に関してです。
膨大な情報の中で必要なときにぴったりした記憶が浮かぶ。
さらに、感動することがあるんです❣️
ふっと思い出したことが、パズルのようにはまっているということにあとで氣付くのです。
インチャ癒しはマイナスを取り戻す範疇を遥かに超えたものなのです❣️
私が、買った大根おろし器を思い出せなかったのは、インナーチャイルド、つまり未解決の感情に囚われ、意識が自由ではなかったからだと思います。
私は、大根おろし器を買ったときに商品を紹介している “楽しそうな謳い文句” よりも “主人にお願いする時の一悶着” がドーンと頭にあったことは確かです(笑)。
今回、大根おろし器デビューの際に主人が使いやすさとデザインに関心を向けてくれていたので、違う意味で私がこの大根おろし器を使うことはなくなるかもしれません。
嬉しくてたまらないと楽しそうに使っていると、主人がキャッチして、使うようになることはたくさんありました。
インチャ癒しをする前は「面白くない!」と思っていました(笑)。
楽しくなると持っていく!
それは私たちの本能かもしれませんね。
ならば、インチャ癒しをして楽しく家事をするのは最善です❣️
ごめんなさい、話を戻します。
家にあるもの、必要なときに使えていますか?
あなたと一緒に活躍したくて待っているものたちです。
どうか、私を支えてくれるサポーターのコンシェルジュになって氣持ちよく美しく家事を愉しんでいきましょう。
今回も長文お読みいただきありがとうございます。
この世には、いろんな方法があります。
“目指すところは同じ” と聞くことがあります。
皆様も “惹かれる” ものをやってみましょう🌈
もし、よろしかったら、また読みに来てください。
こちらも参考にされてください。