カルヴァドス
映画「凱旋門」の時に
ブレイクしたリンゴのお酒
フランスの北部
ノルマンディー地方の銘酒、
リンゴのブランデーとも呼ばれる
カルヴァドスです。
どうも日本では流行らないですね、、、。
とっても美味しいのに
1948年、あのカサブランカで有名な
イングリッド バーグマン主演の映画
「凱旋門」の中で飲まれていて、
当時は流行ったそうです。
って、70年も前の話ですね
ストーリーはメロドラマで、
カサブランカの悲恋モノといったところ。
カサブランカの恋愛感については
面倒くさい話になるので
ここでは割愛します (笑)
主人公とヒロインは
第二次世界大戦という大きな時代の
うねりに巻き込まれて、ゴチャゴチャと
面倒なことになるわけですが、
まぁ、ストーリーはいざ知らず
カサブランカと同じく
イングリッド バーグマンが
綺麗すぎて、それだけで観れます。
というか、それだけです。
なんでしょうね。
あの時代の「銀幕のスター」と呼ばれる
女優さんは、なんか違いますよね。
圧倒的な存在感があります。
あ、、、。
カルヴァドスの話をしていませんでした。
まぁ、とにかく飲んでみてください。
ストレートでも、割っても、
寒い日にはホットでも。
アナタに寄り添ってくれる
素晴らしいお酒です。
なのに、あまり有名なではありません。
いいと思うけどなー。
バーに入り、、、
「カルヴァドス」
なーんて、カッコよくないですか?
なんと言っても響きがよい。
というわけで、ぜひ。
カルヴァドス
🍎
オススメです

