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このグラス🍸は、まさにバーっぽいカクテルてです。
「週に一度はカクテルを🍸」
今回は「アフェニティ」。
転じて「親しい間柄」「密接な関係」という意味が一般的だそうです。
フランクな意味合いになると「ステディ」みたいな感じでしょうか?
昔聞いたチェッカーズ「ジム&ジェーンの伝説」という名曲の中、
「連れてきちまったお前のステディ♫」
という歌詞「ステディ♫」ってなんや???と思っていたことを思い出します🤣 (笑)。
話がそれましたね。
さて、「アフェニティ」🍸。
今回は、ウィスキーベースのカクテルです。
スコッチウィスキーをベースに
ベルモットを混ぜて作ります。
簡単に言うと、ウイスキーとワインで作るカクテル🍸ですから、
柔らかくサッパリとしたウィスキーというイメージが分かりやすいでしょうか?
ベルモットとは、フレーバードワインの一種で、白ワインを主体として、ニガヨモギや香草、ハーブ🌿やスパイスを配合して作られるもの。
とても人気なお酒です。
最近では「名探偵コナン」のキャラを思い浮かべる方も多いのでは ❓❓
そんな「アフェニティ」。
ウィスキーとワインを混ぜて作るわけですから、当然ウィスキーの方が全面に出てしまいがちですが、今回はあえてスコッチ、シングルモルトの中でも古いオールドボトルを使ってみました。
古いウィスキーなので、アルコールの角も取れつつあり、柔らかな風味が出始めているために、同じく優しい風味を持つベルモットと相性が良いのですね。
テンションとして同じくらいのお酒同士は、意気投合しやすいのは人も同じ。
素敵なカップリングが成立します ![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
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そんな2人が、親密な関係に。。。
そんなカクテル🍸です。
さて、面白いことに、ここに「ウィスパー」というカクテル🍸が。
これもウィスキーベースのカクテルなのですが、アフェニティと全く同じレシピ。
ただ「スコッチ」指定がなく、
作り方も「ステア」でなく「シェイク」。
なので、ベースのウイスキーにもよりますが
「アフェニティ」より少しふんわりとした印象がつくれたりします。
先述のフランクな意味合いの「ステディ」のイメージも可能でしょうか?
しかしながら、親密な関係の2人がバーで小声で囁くーウィスパーな会話をしているのは当然の流れであり、
その行動が同じようなレシピの2杯のカクテルに表されているということが面白いですね。
そして、カクテル🍸というものがいかに人々の生活から生まれてきたものだということを想像させると思いませんか❓❓❓