台湾のウイスキー、カバランの紹介を先日にしましたが、こちらは別の一本。
こちらはポートフィニィッシュ。
ポートワインの樽で熟成したものですね。
ラベルの色を見てみると、まさにシェリー樽系のボトリングに見えるのですが、こちらがポート。
台湾のセンスでみると、シェリーが白のラベルの模様。
これが国による色合いのセンスの違いかな?
さて、味は、シェリーで熟成されたものに比べるとやや甘い感じの印象です。
飲んだ瞬間のアタックよりも残る香りの印象が甘やか。
これがフィニィッシュの違いなのだなぁと実感させられる一本でした。
しかし、面白いのはこのボトル。
「波特」で ポート なのね。
先日のシェリーは 「雪莉」。
音に感じを当てています。
何となく新鮮で、楽しくなりますね (笑)
୧⃛(๑⃙⃘◡̈๑⃙⃘)୨⃛
まぁ、夜露死苦‼️
みたいなもんなワケだ (笑)。
そう考えると、昔のヤンキースも頭の良いというか、センスがありますよね?
暴走天使と書いて、ミッドナイトエンジェルだし、
故郷と書いて くに
強敵と書いて とも。
漢字は面白いですね。