骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして～♬
ユーミン、真夏の夜の夢です。
賀来千香子です。
ふるっ！ (笑)
今回はテキーラ！
今回は大人のキスを紐解いていきましょう。
さて、酒。
通常は2ヶ月でレポサドとして商品になるところを、小さいバーボン樽で8ヶ月も熟成させています。
味は、なめらかな舌触り。
コクがあるけど、ベタベタしないさっぱりとした味わい。
わずかな酒樽の香りが心地よく鼻をくすぐります。
ナシ、リンゴ、レモンのフルーティーな香りから
バニラ、チョコレートのような甘い熟成香を持つ、ほのかに色づいたテキーラです。
柔らかなドライフルーツやナッツ、スパイスなどの香りがミックスした風味がウイスキーを思わせるほど。
なるほど。
この味の表現に大人のキスを感じるわけですな？
(๑ᐤ᷄⌓ᐤ᷅๑)
さて、このフリオくん。
人名です。
ドン・フリオは、テキーラ界において「伝説の男」
「本物のテキレーロ（テキーラ職人）」と呼ばれる
ドン・フリオ・ゴンザレス・エストラーダ氏が生んだブランドです。
(いかにも！って名前ですよね)
６０年以上の歴史を持ち、
メキシコにおけるスーパープレミアム テキーラのナンバー１ブランドとして確固たる地位を築いています。
実際、現地の人の人気もかなりの高さです。
他のテキーラに見られる典型的な「苦味」を取り除き、
口当たりの良い「まろやかな」スタイルのテキーラを
生み出したということで大変な人気を集めています。
原料のブルーアガベ（竜舌蘭）は、
ハリスコ州ロス・アルトス地区の農園で育ったものを１００％使用していますが、
このアルトス地区は、甘味と風味を最大限に発揮させる気候と土壌を持つ地域として知られています。
要は、メチャメチャ原料にこだわり
丁寧な仕事で作られたテキーラなわけです。
ドン・フリオは、この良質のアガベの栽培から樽での熟成に至るまで全て手作業で行い、
丁寧にテキーラを造っています。また、生産は数量限定で行い、高い品質を保証しています。
いかにも日本的な仕事ですね。
みんなも、丁寧にキスをしようね？
(๑¯ ³¯๑)うー
飲んでみるとわかります。
とてもダーツの負けで飲むテキーラではないですぞ～ (笑)
٩(๑˃̵ᴗ˂̵๑)۶ °