年始からの震災、航空機事故により被害に遭われた皆様へ心からお見舞いを申し上げます
なみか母さんです
1月6日から通常のお仕事モードに戻ります
年始は気持ち的に正直、衝撃すぎる出来事が続いたので
落ち着かない気持ちでしたが
出来ることしか出来ないから
今できる事を頑張ろうという気持ちになり
とにかくエネルギー循環を意識しようと
まず自分自身ができる事を始める事にしました
さて
年末年始年始の様子はどんなだったかというと
大晦日から除夜の鐘をつきに行ったり
フィンランドから帰国している花ちゃんの目に見えないガイドの源さんがお節料理を作ってくれたので
盛り付け担当して手伝ったりと
私は盛り付けとつまみ食い係
花ちゃんのガイドの源さんはお正月だけ登場するので
お節料理を作ると消えますが
今年も美味しいのを作ってくれました
花ちゃんはフィンランドの永住ビザ取るために書類を作らないといけないのに
年末からずっと頭の中はお節料理のレシピしか降りてこなくて
書類制作は延び延びになっていた訳ですが
ようやく書類も書き上げた模様
英語に翻訳していました
元旦の夕方に地震のニュースが入った時は
そこからは、実家のテレビを見に行き
私の家にはテレビがない…
のんびり過ごしていたのが一転して
色んな事を考えた年明けとなりました
お正月が明けて私の初夢は
「筋肉鍛えろ!」と伝えられる夢だったので
おそらく今年はよく動き回らないといけないことがあるのか!?と思いました
今年は筋肉でも鍛えて体力つけておこう…
そんな中
両親が営む実家の花屋『南和園』が半額セールを始めました
とうとう店じまいを決意した模様です
半世紀以上も夫婦で続けて来たお店でした
父も母も癌を克服して
特に母は末期癌で宣告を2回も受けたのに
脅威の生命力と気力で
その都度、復活してずっと仕事をしていました
毎年、もうそろそろ店じまいをすると言ってから
もう5年は過ぎてるなぁ…と思いつつ
龍聖愛「お姉ちゃん、(両親は)いったいいつまで店続けるんやろ?」
なみか「うーん…わからんなぁ」
と毎年、姉弟で様子を見つつ過ごして来ました
両親が商売をやめるということは
この花屋だった敷地をどうしていくか…
とうとう龍聖愛と私は真剣に考えないといけないなという時期に来たようです
大きな課題と共に激動の辰年はスタートしました
父「花がよく売れるんや。忙しいなぁ」
と嬉しそうな笑顔で言う父
それは半額だからだな…と思いつつも
自分のお店が賑わっている雰囲気が生きがいで
父にとって一番嬉しい場面なのだと
今の私にはわかる
今、自分自身に出来ることを一生懸命に行うことが良いエネルギーの循環にも繋がります。
意識と行動の力を最大限に発揮でき良い方向へと循環が起きますように。