こんばんは、なみか母さんです
お店の定休日の日
朝、(夜型なのでもう昼前)腰のところにエネルギーが溜まっていて
腰が痛い…と思いつつベットで寝ていると
龍杏のみきちゃんから電話があった
みきこ「なみちゃん、みかんあるけど食べる?」
なみか「食べる!」
みかんなどの柑橘系は邪気を抜いてくれるので
ありがたい!と思い
服を着替えて思いっきりすっぴんで
みかんを外まで貰いに行き
腰が痛いというとみきちゃんがサッと気を通してくれ
すぐに痛みが抜けた
なみか「ありがとう、痛み無くなった」
みきこ「今ものすごく、アイスクリーム食べたいんよ」
なみか「じゃあ、痛みも取れた事やし、付き合うわ!」
ということでみきちゃんの仕事の隙間時間にアイスクリームを食べにいく事に
そのまま車に乗り近所の松風庵でアイスを買って座って食べていると
隣の席に海外から来た外人さんが座ってイチゴのケーキを食べていた
みきこ「美味しそうに食べているなぁ」
なみか「イチゴを最後に食べようとしているなぁ」
✴︎イチゴを最後に食べる人は、楽しめる人・慎重・真剣・ルールを守れるという性格の持ち主
みきこ「何処から来た人かなぁ?」
なみか「Where did you come fromって聞いたら答えてくれると思う」
というと
早速みきちゃんが聞いてみた
するとイタリアから来た人だった
私は海外でよく人から親切にしてもらう経験から
旅人には親切にしたくなる
片言で会話していると
日本が好きで日本のいろんな所を巡っているという
和歌山の思い出を何か作ってあげたいなぁという事で
みきちゃんと相談して
夕方時間あったらご飯一緒に食べにいくか聞いてみた
ちょうど私は夕方気功の新屋先生ご夫妻に会う約束をしていたので
後ほどみんなで夜に集合して一緒にご飯に行く事になった
最近の携帯の翻訳がとても進化していて
私たちは翻訳機で会話をしながらイタリアから来た人と話をした
自然が好きで、次は沖縄に行くらしい
その人はエンターティナーで音楽をしているしYouTubeもチャンネルを持っているというので
YouTubeを見せてもらったら登録者が37.4万人もいた
スタッフも抱えてエンターテイメントの活動をしている人だった
みきこ「なんと…単なる旅人かとおもったら…」
なみか「活躍している人やったんやね…」
イタリア人「イタリアに来たら美味しいものを食べに連れて行きます」
と翻訳して伝えてくれた
面白い友達ができた一日だったなぁと思いながら帰途につく
もし、アイスクリームを食べに行っていなかったら出会わなかっただろうし
もし、話しかけていなかったら友達になっていない
何処にだって出会いがあるものだ
なみか「イタリア語勉強しとけばよかったな…」
みきこ「そやけど、英語も喋ってたし、やっぱり英語勉強しとこうかな」
ちなみに次の日
龍聖愛(リュウセイ)がやって来て
龍聖愛「お姉ちゃん、外にある椅子がワインレッドに光ってたぞ、危険な霊障や…椅子しまっておいたぞ」
ああ…それは私の痛みをみきちゃんが抜いてくれた時に
座っていた椅子やねと心の中でつぶやく
私の痛みの原因をそのエネルギーを椅子が吸ってくれたんだ
おかげで腰痛が全く無くなった
さて、龍聖愛はというと
定休日に
天河大弁財天社に行って来たそうだ
天川村から天河大弁財天社に向かう時に
長いトンネルがある
そこは母の産道のような所で
そこを通ると新しい自分に生まれ変わると言われている
龍聖愛はそこが一番エネルギーが高かったと言っていた
下から上に流れるエネルギーの感覚がトンネルを抜けるまでずっと続いていたという
天川村の『川』と、天河大弁財天社の『河』はどうして漢字が違うのだろう?
ふと、気になった
調べてみると
天川村の『川』は自然に流れる川、地名としての川を表し
天河弁財天の『河』は弁財天と関連しています
水神の女神である弁財天は水の豊かさや良い天候の祈願に信仰されている神様
この水神のイメージを反映した表記が『河』
『川』と『河』の漢字表記はそれぞれの言葉の意味や由来に応じて選ばれたものだそうです
そして、龍聖愛といえば温泉好き
洞川温泉に入って帰って来ました
こんな写真も撮ってきました